こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
私が住んでいる九州地区は台風10号が通過後、台風が来た事がウソのように
良い天気が続いていますね。今回の台風より、今後の備えの重要性を改めて
学ぶことが出来ましたね。といいながらまだ何も買っていませんが・・・。
本日は私が米国株投資を決めた2020年1月の「日経 お金の学校」に参加した事と
その後の投資銘柄について書きたいと思います。
【米国株投資するきっかけ】
2020年1月に博多の日経新聞九州支店にて「日経おかねの学校」に参加しました。
それまで、米国株に興味はあったのですが、ドルを購入する・どの銘柄が良いか知って
いる人がいない為、米国株投資に踏み込めていませんでした。
【当日の講師】
①山崎 元さん
②太田 創さん
③たぱぞうさん
上記の3名の方に講演頂きました。
①山崎 元さん
もともと山崎さんの著書「お金で損しないシンプルな真実」も読んでおり、
著書に書いている内容を中心に講演頂きました。
特に山崎先生より下記の人生設計の基本公式を把握する重要性を説明頂きました。
私も講演を聞きながら、老後の生活費を70%で試算し、必要貯蓄率は22%でした。
まずは上記の人生設計の基本公式で自身の現状把握をし、老後のお金の不安を
少しでも減らす重要性を説明頂きました。
山崎先生の本は非常に分かりやすいので、読んだことのない方は是非読んでみて下さい!
②太田 創さん
太田先生の講演を聞き、私は米国株投資をする決意を固めました。
【米国株投資が良い理由】
①米国の人口は今後30年間増加する見込み
②人口における年齢構成のピークが日本は69歳に対し米国はなんと24歳!
③世界の株式市場時価総額の54.7%が米国
④株式資本主義が浸透しており、株主還元が企業にとって重要な指標になっている
太田先生は米国つみたて投資のなかでも、信託報酬が低く、S&P500・NYダウに
連動した投資信託に毎月一定額を積み立て、無分配型を選択する事で複利の
最大化の重要性を説明頂きました。
私も太田先生の著書「米国つみたて投資」を熟読し、今は著書でもおすすめの投資
信託で紹介された「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を毎月5万円積立てます!
もし米国株に興味のある方は是非読んで頂きたいです!
③たぱぞうさん
太田先生同様、米国株投資の良さ・米国株のなかでもETF・個別株について
非常に具体的に説明を頂きました。
たぱぞうさんの講演後、著書の「お金が増える米国株楽ちん投資術」を購入
しましたが、この本はとにかく勉強になるし、分かりやすいです!
たぱぞうさんのブログも毎日見ていますが、私はたぱぞうさんのおすすめする
下記のETFを定期購入を購入しています。
【定期購入ETF】
①VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット):月に2回2口ずつ
②BND(バンガード・トータル・債権インデックス):月に1回2口ずつ
後日に読書レビューにて紹介したいと考えています。
今回は私が米国株投資をするに決めた日経おかねの学校について紹介しました。
投資を始めるきっかけは人により様々だと思いますが、参加費15,000円の費用以上
の価値が私にはありましたので、是非参加を検討してみて下さい!
以上、ベンベンでした!
コメント