こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
今年は本当に梅雨入りが早かったですね!私は今年から自転車通勤をしている為、梅雨入りすると雨が多くなるので、雨の中の電車通勤は本当にイヤです。満員電車に揺られながら何年も通勤している人には本当に感心します。
今回はネット記事にて本当に納得出来るものがありましたので、私の考えを含めてご紹介します。
「たとえ会社に捨てられても」幸せな人生を取り戻せる人だけが持つ”意外な能力”
私は昨年、数年前から患っていたうつ病の悪化により40日間休職を経験しました。それまでの私は良くいえば仕事人間、悪くいえば社畜のような感じで、家族と過ごす時間を犠牲にして仕事をしていました。おかげ様で39歳で課長に昇進しましたが、業務量は減らず責任だけがのしかかり、幸せな人生からは程遠い状況の毎日でした。
今回の記事で私も納得した事:会社の辞書に「社員の幸せ」はない
仕事で成果を出せば評価もされるので、成功ホルモンのドーパミンが分泌されモチベーションも高まります。ただ、仕事の成功は更なる自身の負荷となって会社から要求されることが多いです。
私も会社の辞書に「社員の幸せ」はないという部分に全面的に賛成します。逆に、自分が出来なくても他に出来る人がいるという気持ちで仕事をすれば、肩の力も抜け自然体で仕事を楽しむことも出来ます。
最近ではようやく仕事中に人の為に時間を割いて仕事が出来るようになりました。自分でも大きな進歩だなと自分で思っています。
「半径3メートルのゆるいつながり」の重要性
人を幸せにするのは、「人とのつながり方」であり、ポイントは半径3メートルの「ゆるいつながり」の豊かな人間関係のネットワークを築くことと記事は書いています。
これも非常に納得出来ますね。その際に重要なのが、まずは主体的に行動する事です。
自分から行動し、それが周りの人のためになることであれば自然と人が集まり、頼りにされます。
そうすれば承認欲求も高まりますので、更に人のために出来ることをしようと思うようになります。
ただ、私は会社の人とは休日には絶対に会わないようにしています。理由は会社の人はあくまで仕事を一緒にする人というだけであり、仕事中はいまに集中するので良好な人間関係を築くことに注意しますが、休日まで仕事関係の人と過ごすのは私はストレスを消化出来ません。
人それぞれでしょうが、私も半径3メートルのゆるいつながりを今後も維持していきたいと思いました。
「心理的ウェルビーイング(幸福)」を生み出す6つの力
- 自己受容──自分の弱さと武器を見極め共存する。
- 人格的成長──自分の可能性を信じ、一歩踏み出す
- 自律性──自分の行動や決断を信じる
- 人生における目的──どんな人生を送りたいか? を明確にする
- 環境制御──どんな環境でも楽しみ、自分のやるべきことを見つける
- 積極的な他者関係──温かく信頼できる人間関係を築く
人は他社とのかかわりの中で生きていかなくてはいけません。
上記6つの力については私も本当に納得しましたので、明日から意識して実践できることから取り入れていきたいなと思いました。
私が最近読んだ本で最も参考になり、定期的に読んでいるのが以下の本になります。
健康ホルモンのセロトニンをベースに、つながりホルモンのオキシトシンを意識し、そのうえで成功ホルモンのドーパミンという幸福の三角形は毎日の生活に積極的に取り入れています。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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会社辞めれば6個とも無理なく達成できるよ