「50代にやればよかった12の後悔」ランキング発表!後悔しない為に必要な3つの事をご紹介!

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

昨日、福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズに4連勝し、4連覇を達成しましたね!

私は九州在住の為、ソフトバンクが優勝した場合、優勝セールが各地で開催されるので、今週末のお買い物が楽しみです!

今回は私が目標とする50歳でのセミリタイアに向けて、すでに50代を迎えた方が「50代にやればよかった12の後悔」についての記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。

1万人に聞きました「50代にやればよかった12の後悔」

50代といえばサラリーマンであれば最終コーナーを曲がり、残り10年を切ったという世代です。

私は現在43歳ですので、50代の心境は分かりませんが、今回の12の後悔を胸に刻んで50歳までの残り7年間を生きていきたいと思いました。

ランキングですが、第12位から発表します!

第12位~第8位

第12位:守備範囲が狭すぎた
⇒役職定年以降、あるいは60歳定年以降の活路を中小企業やベンチャー企業に求めようとする場合、業務上の自身の引き出しが少なく、採用されないというパターンですね。現在の終身雇用制の企業風土だと起こりやすい事例だなと思いました。

第11位:「年金は夫婦で月24万円」など、一般論を信じ込んでいた
⇒「年金は夫婦で月額24万円ぐらい」・「60歳からの再雇用は、時給1,200円程度が普通」といった一般論を信じ過ぎた事です。この事については情報は自分から積極的に取りに行き、自分事に置き換えて考える必要があると感じました。

第10位:自分の可能性を過小評価していた
⇒自分の中で限界を勝手に決めてしまったという事ですが、サラリーマンをしていれば出世争いがあり、遅れを取った場合に限界を決める事もあるかなと思います。出世は時の上司との運の要素もかなりあるので、諦めず頑張る事も必要なのかなと思いました。
※私は課長以上の出世は全く望んでいませんが・・・。

第9位:「やりたいこと」と「やりたくないこと」のバランスを考えていなかった
⇒上司に指示されるまま仕事をして10年、20年たつと、「やりたいことが何かなんて、考えても仕方ない。どうせ上の指示通りにやらないといけないんだから」と思い後悔する事ですね。主体的に自分がどうしたいのかを常に自問自答するクセを付けたいですね。

第8位:低い条件の再雇用に甘んじてしまった
⇒60歳の時点で年収500~600万円の再就職先があったのに、時給1200円程度の再雇用に甘んじてしまい、仕事量と待遇のギャップに気づいて後悔に発展するというケースです。これも50代にならないと分からないですが、しっかりと自己分析をして後悔しないようにしたいですね。

第7位~第4位

第7位:退職金、年金があまりに少なくシュンとしてしまった
⇒退職金のシミュレーションが出来る会社(私の会社は可能です)では、具体的に何歳でいくら退職金をもらえるかは必ずシミュレーションする事をおすすめします。

第6位:「ちょっと充電してから考えます」……“思考停止病”になっていた
⇒8位・9位と似ていますが、やはり受け身のサラリーマン生活を過ごしてしまった方の多くがこのように考えるようです。普段から思考停止になっていないか確認する必要があると感じました。

第5位:「働かないオジサン(オバサン)」になってしまった
⇒これは私も現代の50代のオジサンもしくはオバサンに感じます。このように思われない為には、若手の意見も積極的に聞く、IT機器へのアレルギーをなくす必要があると感じます。

第4位:地域デビュー、妻と旅行、学び直しや趣味は暇つぶしにしかならなかった
⇒①地域デビュー ②妻と旅行三昧 ③趣味に生きる ④学び直しが推奨されていますが、時間つぶしが主な目的になってしまうと、うまくいかないことが多いようです。
なるほど・・・、参考になりますね!

第3位~第1位

第3位:組織の名前ではないアイデンティティを確立できていなかった
⇒「○○銀行の大塚です」「◎◎商事で部長をしております大塚です」
といった名刺や組織というバックボーンがなくなると、「自分にはこういう価値がある」と思えなくなってしまう人です。わが社にもたくさんいますが、やはり普段から自分の実力をつけるように努力をする事が必要だなと思います。

第2位:モチベーションがどうしても湧かなくなってしまった
⇒「55歳の役職定年が射程圏内に入ったとたん、モチベーションが維持できなくなった」という後悔です。役職定年後、年収が3割程度減少する企業も多いですので、このようになる気持ちもよく分かりますね・・・。他に楽しめる趣味などを見つける事も必要だなと思いました。

第1位:定年後の人生設計をしておくべきだった
⇒「定年になったら、まずはゆっくり充電しながら、その先のことを考えよう」と、思っていたタイプに多く、「現役時代、せめて50歳から、定年後の『人生設計』をしておくべきだった」と後悔するという事です。
これは間違いないです!まとめにて、私の考える後悔しない為におすすめな3つの事をご紹介します。

まとめ

今回は「50代にやればよかった12の後悔」についてランキング形式でまとめました。

自分の人生は一度きりですので、主体的に自分がいつまでに何をしたいのか?をしっかりと考える事が重要だなと改めて思いました。

後悔しない為におすすめな3つの事

①ライフプラン表を作成する
⇒家族の年齢・収入・支出を項目別に明確にし、いつまでに何をするかを家族と共有出来ればその事が「人生の道しるべ」になります。私は半年に一回は見返して、修整をして妻と共有しています。

②10年後・3年後・1年後の目標を手帳・PCに保管する
よく見るところに目標が書かれているとモチベーションが高まります。
私は50歳でのセミリタイア実現に向けて貯蓄額の目標を明確に書いています。今のところは目標を上回るペースですので、この調子で頑張りたいなと思っています。

③家族・自分の周りの人を大切にする
⇒どんなに未来を思い描いても一緒に楽しめる人がいなければ喜びも全くなくなってしまいます。今を大切にし、家族・自分の周りの人を笑顔にするように生きていきたいなと思っています。

長くなりましたが、後悔しない人生にするように一緒に頑張っていきましょう!

重要なのは自分の人生なので、主体的に自分がどうなのかを考える事です!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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