↑ ↑
日々のブログ更新の励みになります。是非クリックをお願い致します。
こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
今年もいよいよ残り3日になりましたね。ベンベンの会社も昨日が仕事納めでした。
今年は休職も経験し、来年からは営業⇒業務課への異動になりますので、しっかりと心の準備を整え1月5日から仕事したいと思っています。
また、このお休みを利用し、来年度に向けた資産計画をしっかりと立てたいと考えています。
今回はネット記事にて興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
普通の会社員なのに資産1億以上貯めた人が節約より重視する”3つのあること”
私も50歳でのセミリタイアを目指しているなか、今回のような普通の会社員で多くの資産を持っている人の記事は非常に参考になります。
節約に偏りがちですが、今回の記事にある3つのことは実行可能なものですので、是非参考にして頂ければと思います。
普通の会社員で大きな資産を築く人の特徴
- 天引きの習慣を身に付けている
- お金にあまり執着が無い
- 何でも自分で考えるクセを持っている
それでは順に説明したいと思います。
天引きの習慣を身に付けている
サラリーマンは毎月の給料は基本変動がなく、ボーナスも今年のコロナ禍のような出来事がない限り大きく変わりません。
サラリーマンのように決まった収入のある人にとってお金を増やすために最も必要なことは、“自分の視界からお金を見えないようにすること”です。
すなわち、「天引きの習慣を身につけること」です。天引きされたお金は知らないうちに貯まっていますから、まさにこれが当てはまるということで、これは納得ですね。我が家も多くの金額を自動天引きで投資にあてていますが、始めの3か月くらいは生活がつらいですが、いつからか慣れてくるものです。
記事にあるように、天引きしたお金は必要な時の緊急資金として使用することもありですし、投資でまとまったお金を使うときに使用することもありかなと思います。
お金にあまり執着が無い
意外かもしれませんが、これも私は納得しました。「リスクを取ることに抵抗がない」性格であり、損をすることも覚悟の上でリスクを取ってチャレンジすることで大きなチャンスを獲得することが出来ます。
私もまだその境地に達していませんが、仮にうまくいかなくて損をしたとしても「また稼げばいいや」あるいは「また天引きで資金をこしらえればいいや」と思うことが重要のようです。
過去ではリーマンショック・コロナショックのような株価大幅下落のタイミングで、思い切って少しまとまった資金を入れた人はその後大きな成功を収めることが出来ます。ひふみ投信で有名な藤野社長も現金比率を3割を維持し、相場下落のタイミングで思い切って仕掛ける重要性を説いていますので、これは今後の投資に向けて本気で検討したいですね。
何でも自分で考える
資産を作るために投資をするのであれば、絶対に自分で考えて判断しないとだめです。もし、自分で判断する基準がなければ、金融機関にかもにされます。
大きな資産も持っている人は特にこの「何でも自分で考える」習慣が他の人よりも身についているのだと思います。
自分で考えれる人は自分で情報を主体的に収集しますので、今の株式相場はどのような状況なのかを客観的に把握でき、仕掛けるチャンスと思えば躊躇なく投資することが出来ます。
まとめ
今回は普通の会社員なのに資産1億以上貯めた人が節約より重視する”3つのあること”についてご紹介しました。
結局は自分の人生ですので、人に左右されることなく、しっかりと資産を増やしていきたいですね。
今回ご紹介した内容は特に①の天引きの習慣を身につけることは金額の大小はありますが、誰でもすぐに実行可能なことです。これを一日でも早く実行に移した人が大きな資産をつくれるのかなと思います。
私も総資産が1,000万円をようやく超えた程度ですが、今回ご紹介した3つのことを今後しっかりと実行していくことで50歳でのセミリタイア実現を目指していきたいと考えています。
皆さんも年末年始休暇で今後の投資計画などじっくりと考えてみて下さい!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]