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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
私は9月から40日間、心の病で休職をしており、12月から定時退社の復職プログラム中なのですが、本日は久しぶりに会議資料打ち合わせというストレスのかかる業務があった為、精神的にとても疲れました。改めてまだ体調が万全でないのだなと思ってしまったので、明日の打ち合わせもムリしないようにしようと心に誓いました。
我が家も貯蓄が上手な家計をしている状態ではありませんが、貯蓄上手な方には共通している習慣があり、今回は貯蓄上手な方の習慣についてご紹介したいと思います。
貯蓄上手に共通している3つの習慣
「どんなに頑張っても貯金ができない!」と悩み続ける人がいる一方で、「たいして悩みもせずにみるみる貯金できた!」という人がいますよね。
実は、貯金上手と貯金下手の間には、大きな習慣の違いがあります。
そこで、上手に貯金している人たちが実践している3つの習慣をご紹介します。
貯金習慣その1:日頃の支出を意識する
貯金上手は日頃の支出を意識します。
たとえば、「なんとなくついで買いしていた缶コーヒーを止める」「いつも贅沢で買っていたお菓子を、ちょっと安いものに変える」のように、1つ習慣を変えるだけで、(無駄遣いの繰り返しがなくなり)大きく貯金できるようになります。始めはつらいですが、慣れれば大丈夫です。
実際、「人生は習慣の積み重ねだ!」「人生は同じことの繰り返しだ!」という循環思考を取り入れることで、スムーズに貯金できるようになることが分かっています。日頃の自分の癖をよく見つめ、改善できそうなところを探していきたいですね。
貯金習慣その2:予算の設定
貯金上手は予算を立てます。これは間違いないです。
お金持ちは「予算の範囲内で生活を送る」傾向があり、予算を持たない人は目安がなく、手元にお金があればある分だけ使ってしまいます。我が家も来月より(!?)「1カ月あたりの食費は、1カ月4万円以内に抑える!」のように目標を立てる事を妻と共有しています。
まず、3か月間、ストレスのないレベルで家計簿をつけ、家計の項目別の支出の傾向をつかめれば具体的な対策がうてるので、妻に負担をかけますが来月よりお願いしています(笑)
貯金習慣その3:固定費の見直し
貯金上手は固定費を削ります。要は、何が必要で、何が不要かを理解しています。
固定費を削れば、苦労せずに毎月の支出を減らすことができ、「家賃」「保険料」「通信料」「光熱費」といった固定費は、削れるだけどんどん削っていく事が重要ですよね!
通信料ではドコモが先週、格安プランを発表しましたので、我が家も乗り換えを真剣に検討しています。
削減したお金で資産運用で一気に総資産を増加させる!
固定費を削減し、節約したお金をまるごと資産運用へと回すというテクニックもあります。
この方法を使うことで、お金を節約するだけでなく、ゆっくりお金を増やすこともできますね。
昨日の投稿でも説明しましたが、私は米国株のETF・投資信託にて確実に資産を増やす取組みをしています。まだ投資を始めて2年程度ですが、投資をする事で日経新聞を今まで以上に熟読するようになり、これまでの自分よりも経済以外の分野も詳しくなってきたなと自信を持てています。
- 日頃の支出を意識
- 年間・月々の予算を設定する
- 固定費を削減する
- 余ったお金を投資する(投資は長期・積立て・分散の王道投資)
上記のサイクルがまわれば、ストレスなくお金もゆっくりと育っていくはずです!
これから、今年のコロナショックでの大暴落のような株価調整局面も発生すると思いますが、長期積立て投資をするにあたり、株価下落は購入出来る口数が増え、平均買付単価も下がるので長期的には含み益の拡大に繋がる絶好機です!
日々の値動きに一喜一憂せず、どっしりと構えていきたいですね!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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