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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
私はお金持ちになりたいと思っていますが、お金持ちになる人の考え方などを書いた本をよく読んでいます。
今回はお金持ちがやっている「お金を呼び寄せる3つの行動」についてご紹介します。
お金持ちがやっている「お金を呼び寄せる3つの行動」
その①:納得できないことには絶対お金を使わない
お金持ちの人たちはお金を有意義に使い、決して無駄遣いしません。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏は築50年以上の自宅に住み、マクドナルドが大好きです。また、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の保有するクレジットカードはアメリカンエクスプレスの通常カードを使っています。
上記のことからもお金持ちはとにかく納得しないものには1銭も支払わない傾向にあります。
ATMの手数料・駐車場代など一般人からすると「そんなにお金があるのだから、たった数百円いいじゃないか」と思ってしまいますが、そこは頑として曲げないといったお金をこだわって使うのは、お金を稼ぐことの大変さを知っているからこそですね。
お金持ちといえば与沢翼氏に関する記事を過去に投稿しましたが、非常に納得できる内容ですので、参考にして頂ければと思います。
その②:しょっちゅうお金のことを口にする
お金持ちの人たちはお金のことを頻繁に口にする方が多いです。「お金のことばかり考えているからお金が集まってくる」という考えの方が多いですが、これは私も理解出来ます。
常にお金のことを考えると、何か削れるコストはないかと考え、ほかの方法でもっと効率よくお金を稼げないかといった情報を自分で集めるようになります。
お金もことを考える際、気を付けないといけないのが「お金がない」と自分で言わない事です。
「お金がない」と自分で言葉にしてみるとぐっと現実味を帯び、「お金がないから~ができない」「なぜお金がないのだろう?」「お金がほしいのに稼げない自分はダメだ」と後ろ向きな思いが頭をよぎります。
ネガティブな気持ちにならないためにも、ネガティブな言葉を発さず、常に明るい未来に向かって何が出来るかを考える姿勢が重要ですね。
その③:付き合う人間を選ぶ
「お金持ちの人ほど付き合う相手を選んでいる」傾向があります。
お金持ちの人たちは人脈も豊かだけれど、ただ多いだけではなく、質のいい人脈が本当に多いです。また時間が無駄になるので、自分にとって付き合うメリットがないと思った相手とは一切付き合わない方が多いです。
お金持ちは、無駄な付き合いに時間を使うくらいなら、お金儲けの秘策を練ったり、そのための活動をしたいと思っており、自分にとって何が無駄で、何が得なのかを常に考えています。
確かに社内の人間関係も時には重要ですので、飲み会に参加することも必要ですが、社内の飲み会は上司のグチ・会社の文句・お金についての不満など、自分自身で解決の努力もしていないのに、自分が消化出来ないグチを共有するような飲み会も多いですよね。
このような飲み会はお金と時間のムダですので、このような飲み会に参加するぐらいなら、読書・勉強をする事で貪欲に自分の為に何かを学ぶ方が長い目で見れば絶対に重要だと思います。
私も昨年よりうつ病で休職したこともありますが、うつ病発症によりお酒が飲めないこともあり、社内の飲み会に一切行かないことにしました。最初は付き合いが悪いといった印象になりましたが、現在はメンバーに入っていないことで「誘われたらどうしよう」といった不安な気持ちになる事もありませんので、ストレスの少ない日々に完全になりました。
まとめ
今回はお金持ちがやっている「お金を呼び寄せる3つの行動」についてご紹介しました。
- 納得できないことには絶対お金を使わない
- しょっちゅうお金のことを口にする
- 付き合う人間を選ぶ
一つ一つの言葉を見ると非常に冷たい人間のように見えるかもしれませんが、人生は一度きりですので、最も大切な時間をつくる為には、ある程度思い切った断捨離をする事で時間を創出し、出来た時間を自分の価値が高まる事に集中できれば結果として収入も増えるのではないかと思っています。
私も今月、ファイナンシャルプランナー3級の試験勉強と合わせて、副業についての了承を上司に頂きましたので、本格的に副業に着手していきたいと思っています。
ファイナンシャルプランナー3級の勉強でお金に関する基本的な知識とムダな固定費(保険・携帯など)の削減を進め、副業で得た収入を全力で米国株で投資し、資産の最大化を実現出来ればと思っています。
皆さんも限られた時間で自分の価値を高めれるように一緒に頑張っていきましょう!
私が40代を有意義に過ごさないといけないきっかけをつくってくれたのが下記の2つの本になります。もし時間がある方は読んで頂ければと思います。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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