【納得】子供の送り迎えで夫が痛感した記事を読み、私が感じた事と家族円満の秘訣をご紹介!

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家族との思い出
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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

今回もネットサーフィンをしながら、納得した記事がありましたのでご紹介と、休職を経験し実感した娘の送り迎えの感想についてまとめたいと思います。

「ただ連れて帰ってくるだけでしょ」息子の送り迎えをはじめた夫が痛感した意外なことを読んで

「ただ連れて帰ってくるだけでしょ」息子の送り迎えをはじめた夫が痛感した意外なこと | LIMO | くらしとお金の経済メディア
子育てママの毎日の日課である保育園の送り迎え。我が家では、昨年からフリーランスになった夫である筆者が、毎日息子の送り迎えをするようになったのですが、これが予想以上に大変でした。他の保護者との世間話、保育園からの指示や行事の準備、子どものイラ...

この記事はフリーランスになった夫である筆者が、毎日息子の送り迎えをするようになり、保育園の送り迎えなんて「行って帰ってくるだけだろう」と思って、妻への感謝を欠いていた私が痛感した実体験の話でした。

この筆者は毎朝車で15分ほどの隣町の保育園へ息子を送っていますが、その際の他の保護者との関係性・思った以上に多い保育園からの指示と忘れた場合の子供の涙など、私も心当たりがありました。

休職期間中のベンベンの日常

  1. 月~木は妻のパート先の送迎(月・火は8時30分・13時、水・木は14時30分・18時)
  2. 水・木は娘の習い事の送迎
    ⇒妻を送った後、娘を習い事に送るのですが、途中の道路が渋滞が多く、何度も遅刻しました。
  3. 月・金も娘の新体操・英会話の送迎

基本的にはヒマなのですが、毎日何らかの用事がありました。しかも、今回の記事のように私が一度娘を迎えに行くのを忘れてしまい、担任の先生から直接連絡がきたこともありました・・・。
この時は泣く娘をなだめるのに本当に苦労しましたね・・・。

休職中の妻・娘の送迎で感じた事

この記事と同様、私も送迎は行って帰ってくるだけの簡単な「作業」だと思っていました。

これが毎日してみると交通状況も微妙に変わりますし、イライラしたりする事もありました。妻にこのような事を当たり前に頼んでいた事に反省し、改めて毎日の仕事に私が集中して取り組めているのは妻のサポートがあるからだと感謝しました。

まとめ

私の結婚式にて親友の友人代表挨拶にて「夫婦生活は長い会話である」という話を頂きましたが、結婚生活が15年目を迎え、この言葉の意味を噛みしめています。

夫婦といっても本来は他人同士である為、私は常に以下の事を意識しています。

  1. ケンカをしても起床・就寝する時に必ず挨拶をするようにする
    ⇒これは実際にしようと思ったらなかなか大変ですが、とても重要と思っています
  2. 常に相手を尊重し、「ありがとう」という言葉を都度言うようにする
    「ありがとう」は本当に魔法の言葉です。「ありがとう」と言われてイヤな気分になる人はいません
  3. 自分の機嫌が悪いのを相手にぶつけず、怒る前に一度深呼吸するクセをつける
    ⇒ケンカの原因は些細な事が多いですが、自分の機嫌次第で怒らないだけでもかなり状況は改善されます

私たち夫婦の関係は15年目ですが、非常に良好である為、娘も素直で優しい子供に育っています。

このような恵まれた環境で生きている事に感謝し、感謝の気持ちを忘れずこれからも生きていきたいと思っています。

今回は息子の送り迎えをはじめた夫が痛感した意外なことを読んでの感想から、私たちの夫婦で実践している事をまとめました。

コロナ禍で外出も制限されるなか、家族の絆を深めれるように工夫していきたいですね!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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