早期リタイア・FIREを実現するために必要な収入を得る方法について考察

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

私は50歳でのセミリタイアを目指して資産運用を頑張っていますが、コロナ禍の中で、日本では「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」といった経済的自立を伴ったうえで早期リタイアするライフスタイルの考え方が若者を中心に話題になっていますね。

今回は実際にFIREを達成するにあたり、最も不安な収入の部分について考察したいと思います。

早期リタイア・FIREを実現するために必要な収入について

「FIRE」ムーブメントの火付け役になった本は以下の本ですが、この本に書かれていたのが「4%ルール」になります。

4%ルールを実践するうえで、必要な貯蓄額が年間支出額の25倍を貯めることとなっています。

例えば年間支出額が400万円であれば、400万×25倍=1億円といった感じになります。家族がいる家庭であれば年間400万円程度の支出は想定されますので、1億円がひとつの目安かなと思います。厳しいですね・・・涙。

FIRE実現の為の運用利回り年4%は可能?

上記のFIREに関する著書に書かれていた4%ルールとは、運用利回りが投資元本の年4%を得られれば資産を目減りさせることなく生活できるということでした。

重要なのは、継続して安定的に運用利回りを得ていくことになります。そもそも株式投資には

  • キャピタルゲイン(譲渡益)
  • インカムゲイン(配当・分配金収入)

上記2種類があり、FIREに関する4%ルールは安定して確実に収益を上げる場合にまず考えられるのは、インカムゲインを中心とした方法になります。

日経平均株価の平均配当利回りは2%を切る水準です。(JTのような高配当銘柄も一部あります)

私は今後も人口増加が確実に見込め、世界の株式相場の50%程度を占める米国株の高配当投資であれば4%ルールは十分に達成可能と考えています。

【4%以上の米国株高配当銘柄】

  • アルトリアグループ(MO):6.86%
  • AT&T(T):6.46%
  • フィリップモリス(PM):4.92%
  • IBM:4.55%
  • ベライゾン(VZ):4.27%

上記5銘柄は業績も安定しているだけでなく、高配当でかつ連続増配をしている優良企業です。

バイアンドホールドするだけで、配当金と値上がり益まで獲得出来るという素晴らしい銘柄になります。

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注意点として、米国株の配当金は日本の税金(20.315%)に米国で10%が源泉徴収されますので、税金で30%引かれてしまいます。確定申告すれば一部戻ってきますが、ここがデメリットですね。

貯蓄額の全額を運用に回すのはリスクが高い

インカムゲインを中心とした場合、運用に回す資金が多ければ多いほど得られる配当や分配金は多くなり、貯蓄額の全額を運用に回したいところですが、昨年のコロナショックのような事柄が発生した場合にほぼ全ての銘柄の配当がゼロになることは想像しにくいものの、影響は何らかの形で及ぶ可能性があります。

貯蓄額の全額を運用に回し、その運用収益で生活費に充てるという考え方はリスクが高いと言えますので、いつもブログでご紹介しています「生活防衛資金」が最低6か月は必要になります。

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3~5年は投資経験を積んだ方が無難

投資は定期預金とは異なり価格変動があり、時に全く想定していないような急落に見舞われることもあります。

こればかりは実際に経験してみないと理解出来ませんので、慣れる意味を込めて3~5年は投資経験を積むことが必要と考えます。

自分自身の選択と判断で10年ほどの投資経験があれば一般的にはいろいろな波を経験することになります。その中で、自分に合った投資手法を見つけることが出来ます。

私は日本株の株主優待から始まり、高配当株投資を経て、現在は米国株ETF・投資信託を軸に、今後成長が見込める個別株投資に切り替わっていきました。

重要なのは自分で考え、投資商品を判断する事だと思います。決して銀行・対面型の証券会社が勧める投資商品を買わない事が最も重要です。カモられない為に勉強することです!

将来の公的年金の金額を試算する

早期リタイアや「FIRE」をすることにより、将来、受け取れる公的年金の受給額も減少します。具体的には「ねんきんネット」で試算できます。

注意点は、将来の年金の試算額はあくまで現状での予測額です。試算額から3割程度減少した場合も考えておけば今後の年金額減少でも十分に対策出来ると思います。

ねんきんネットは毎年誕生月に郵送で送られてきます。特に50歳以上は65歳時点の年金額の詳細もあくまで60歳まで働いた場合ですが算出されますので、しっかりと確認することをおススメします。

年金については下記の本が非常に分かりやすくおススメです。

まとめ:今後の収入と支出を予測する

上記は将来の家計の見える化が出来るキャッシュフロー表になります。我が家でも85歳までのライフプラン表を作成する事で、いつのタイミングで支出がかかり、収入が増加するのかを試算しています。

ライププラン表の良い点として、年間の収入・支出・貯蓄額が決まったら、進捗をチェックしていけば、家計の現在の立ち位置が分かり、目標達成に向けた対策が明確になります。

作成は始めは時間がかかるかもしれませんが、作ってしまえばあとは年末に金額を入力するのと、家族の変化を更新していくだけですので、是非作成する事をおススメします。

ライフプラン表を作成する事で、

  • 自分が何歳までに資産をいくら保有したいのか
  • 今後、何を実現したいのか?(例:50歳のときに家族で海外旅行など)
  • 家族と内容を確認し合い、目標に対して進捗を共有出来る

上記のような素晴らしいメリットもうまれます。

私は老後破産は絶対にしたくありませんので、早い段階からしっかりと準備し、結果的に50歳でのセミリタイアに繋がればいいなと本当に思っています。

老後破産については下記の本がおススメです。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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