こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
今回は2021年の年初に私が実行したい項目について投稿した事にも記載しましたが、どうしても購入したい時計があり、その時計メーカーについてご紹介したいと思います。
できるビジネスマンにお勧めしたい腕時計「ゼニス」について
皆さんが考える高級時計といえば、「ロレックス」ですよね。少し詳しい人であれば、「オメガ」「タグホイヤー」などが挙がるのではないかと思います。
ただ、私が購入したい「ゼニス」は時計好きの人達からすれば「知る人ぞ知る」超有名ブランドです!
何故有名かというと、ゼニスには「エルプリメロ」という世界で最も有名なムーブメントを開発し、エルプリメロはロレックスで最も人気のあるデイトナ・タグホイヤー・ウブロなどに搭載されていました。
できるビジネスマンがゼニスを選ぶべき2つの理由
ゼニスのエルプリメロというムーブメントは、969年に誕生しましたが、半世紀が経つ今なおNo.1クロノグラフとして君臨しています。
エルプリメロが何故№1クロノグラフといわれるのか?
- 36,000振動というハイビート
- 0.1秒までクロノグラフ計測が可能という高性能ぶり
現在の時計の自動巻き機構のスタンダードは28,800振動ですので、1969年に出来たエルプリメロがいかにすごい技術かが分かると思います。
スーツに映えるかっこよさと人とかぶらないデザイン
ゼニスの腕時計を一目見ると、鮮烈に印象が残ります。
上記の2つの最も有名なベースデザインをご覧ください。
左側がエルプリメロを文字盤側から覗かせるような仕様にした「オープン」。
そして3つのインダイアルをそれぞれ異なるカラーや濃淡で彩った「1969」(1969年に誕生したエルプリメロを搭載したファーストモデルの文字盤デザインであったことにちなんだ通称)ですが、どちらもどのブランドとも違った個性を感じ取れますね。
どちらも、上手にクロノグラフを「魅せ」ているな、と思います。
クロノグラフだからこそ生まれたデザインとも言えます。
クロノグラフを選択する男性は、その文字盤デザインに惹かれるところも大きいでしょう。
そのため、実はゼニスを好きになったきっかけは、ムーブメント云々よりデザインだった、という方が結構多いです。
私もネットでエルプリメロオープンを見て衝撃を受け、店頭で現物を見てから2年が経ちますが、今年こそは絶対に購入したいとコツコツと貯金を続けております。
欲しいのはこの時計です!見れば見るほど欲しくなってきます!
ゼニスのデザインのもう一つの魅力
これは間違いありません。「人とかぶらない」という事です!
ロレックス・オメガ、最近だとIWCなどは同じ時計をしている人を会社でもよく見ますが、ゼニスの時計をしている人は一度も見たことがありません!
それだけでもカッコいいなと思いますし、知る人ぞ知る時計を身につけている優越感は個人的には何物にも代えがたいなと考えています。
ゼニスは1999年にLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンに買収されましたが、買収後に私が現在最も欲しい時計である「エルプリメロオープン」だけでなく、最近大人気の「デファイ」も発売し、スイスの高級時計メーカーの中でも注目度の高いメーカーとして君臨しています。
まとめ
今回は2021年の年初に書かせて頂いた目標の一つでもある「ゼニス エルプリメロ」を購入したいとい事から、ゼニスについてご紹介しました。
知る人ぞ知るブランドという点が素晴らしいのと、他の人とかぶらないのが個人的には最も欲しい理由になります。
目標を持って生きる事で日々の生活にハリも出ますし、仕事・家族サービスにも集中して取り組めると思います。
昨年度はうつ病悪化による休職など良いことが少なかった一年でしたので、今年は良い意味で自分を変える為に色々と努力をしていきたいと思っています。
皆さんのおススメの時計は何でしょうか??ゼニス以外に良い時計があったら教えて頂きたいです!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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