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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
最近の私は40代をどのように過ごすかについて考える機会が非常に多いのですが、老後の貯蓄について今回はネットにて納得できる記事がありましたので、ご紹介します。
老後の貯蓄は4000万必要!?確認したい老後破産してしまう人の共通点
定年を迎えるまで35年以上ありますが、こんなに長い期間仕事をしてきて残念ながら「老後破産」してしまう人も多くいます。
老後破産の原因が分かれば、老後を迎えるまでに何が有効かをしっかりと考える事が必要です。
日常生活の中、半数以上が「老後に不安を感じている」
日常生活の中で「悩みや不安を感じている」と答えた人のなかで、
第一位:「老後の生活設計について」53.5%
第二位:「自分の健康について」52.1%
第三位:「家族の健康について」42.1%
回答者の半数以上が老後の生活設計について不安を感じているという事でした。2019年の老後2000万円問題からより老後について不安を感じる人が増えたように思います。
私は2018年から本格的に資産運用を始めており、老後に必要なお金について勉強していたので、何故こんなに国民は騒ぐのかなと思ったくらいでした。
ゆとりある老後生活を望むなら、貯金額4200万円?
老後の費用は一般的に65歳以降の費用と考えると、
- 老後の高齢夫婦無職世帯の平均支出:月約24万円
- ゆとりある生活費の平均金額:月約35万円
老後に35万を使えるようになりたいですね。
その為には、未来を見据えた貯蓄が必要になります。
平均支出で計算しても、世帯主平均年齢73.2歳で二人以上の無職世帯の実収入平均は約21万円ですので、この時点でマイナス3万円になり、年間で36万円が必要になります。25年で換算すると約900万です。
ゆとりある老後生活で試算するとマイナス14万ですので、25年換算で老後に必要な金額は4,200万円になるということです。
これは私が考える老後に向けた最低限の貯蓄金額と近いイメージです。
ただ、現時点では総資産が1,000万をようやく超えたくらいですので、これからしっかりと老後に向けて準備を進めていけば十分に達成出来ると考えています。
老後破産をしてしまう人たちのお金の使い方に共通点
注意しないといけないのは、現役生活から良い意味で生活レベルをダウンサイジングする事ですね。
この記事にもありますが、過去、羽振りが良かった人の方が生活レベルを落とせず、老後破産をせざるを得ないケースはよく見ますね。
特に退職金が入った際、気持ちが大きくなって更にお金を増やそうとリスクの大きな投資商品に金融会社から勧められ、老後資金を全て失ったような話を聞くとつらくなりますね。
まとめ
今回は老後の貯蓄は4000万必要!?確認したい老後破産してしまう人の共通点についてご紹介しました。
老後破産しない為には、まず自分をしっかりと持つことが重要です。
自分の人生ですので、自分軸で何のためにお金を貯めているのか・何をしたいのかなど忙しい日々のなかでも自分の時間をつくり、しっかりと考える事が人生を好転させるカギです。
人に勧められた投資商品を購入して、損した場合、言われるがままに購入してしまった自分を責めてもお金は戻ってきません。
老後に必要なお金を年金・iDECO・NISAなどを加味したなかで、どれだけ準備出来るかをライフプラン表を活用しシミュレーションし、必要な準備をしっかりと行い、高齢者になった時にお金がない状態にならないようにしましょう。
ベンベンおススメの投資商品については下記参照ください。
私もまだまだ目標には程遠いですが、目標に向けて一歩ずつ着実に努力することが幸せな人生に繋がると心から信じています。
皆さんも幸せな老後生活に向けて一緒に頑張っていきましょう!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
コメント
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