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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
本日は私たちサラリーマンが嬉しくなるランキング結果が発表されましたので、ご紹介します。
全国の小中学生・高校生が『大人になったらなりたいもの』ランキング結果について
第一生命が第32回『大人になったらなりたいもの』のアンケート調査結果を発表しましたが、この結果につきましてが下記になります。
小学生の「大人になったらなりたいもの」

【小学生・男子】
- 1位:会社員(8.8%)
- 2位:YouTuber/動画投稿者(8.4%)
- 3位:サッカー選手(7.6%)
- 4位:ゲーム制作(7.2%)
- 5位:野球選手(6.4%)
- 6位:鉄道の運転士(4.6%)
- 7位:警察官(4.5%)
- 8位:公務員(4.1%)
- 9位:料理人/シェフ(3.4%)
- 10位:教師/教員(2.9%)
【小学生・女子】
- 1位:パティシエ(14.1%)
- 2位:教師/教員(7.1%)
- 3位:幼稚園の先生/保育士(6.0%)
- 4位:会社員(5.8%)
- 5位:漫画家(4.5%)
- 6位:料理人/シェフ(4.3%)
- 6位:看護師(4.3%)
- 8位:芸能人/アイドル(3.8%)
- 9位:公務員(3.4%)
- 9位:医師(3.4%)
中学生・高校生の「大人になったらなりたいもの」

【男子】
- 1位:会社員(18.3%)
- 2位:ITエンジニア/プログラマー(6.8%)
- 3位:公務員(5.7%)
- 3位:YouTuber/動画投稿者(5.7%)
- 5位:ゲーム制作(4.9%)
- 6位:鉄道の運転士(4.5%)
- 7位:サッカー選手(4.2%)
- 7位:医師(4.2%)
【女子】
- 1位:会社員(13.6%)
- 2位:公務員(7.8%)
- 3位:看護師(6.9%)
- 4位:パティシエ(5.6%)
- 5位:教師/教員(5.1%)
- 6位:幼稚園の先生/保育士(3.8%)
- 7位:料理人/シェフ(3.3%)
- 7位:医師(3.3%)
今回のアンケート結果では、小学生の女子を除き、男子は小中高ともに会社員が1位という事になりました!これは非常に驚きですね!
今回のアンケートのポイント

会社員の人気が高まる!
第1のポイントは「会社員」の人気が小学生から高校生まで男女ともに高いことです。この背景には、コロナ禍で在宅勤務が広がり、親の働く姿を身近にみるようになったこともあると思います。親の背中を見て、自分も「会社員」として頑張ろうと、子どもながら現実的に考えているのかもしれませんね!
また、中高生でも会社員が1位なのは、社会で働くということがより具体的になるにつれ、「会社員」や「公務員」など安定的・現実的な職業を志望する学生が増加している事も要因として考えられます。
いずれにしても会社員で働く私にとって、こどもには会社員は毎日会社と自宅を往復していてつまらなそうと思っていると感じていましたが、この結果は非常にやる気になりますね!
身近なものや好きなものも引き続き人気!
男子は小学生から高校生まで YouTuber/ 動画投稿者、ITエンジニア プログラマー、ゲーム制作者というようにIT系の職業が上位を占めています。
女子は教師 教員、看護師、パティシエが多いです。我が家の娘もパティシエになりたいと言っています・・・。
「最も幸せを感じるとき」の回答が、男子は「ゲーム」、女子は「美味しいものを食べて いるとき」が目立っており、男女ともに自分の生活に身近なものを「好きだから」、将来の職業として挙げているようですね。
資格を取得して働く職業が上位に!
女子は教師や保育士、看護師など、資格を取得して働く職業が上位にきている傾向があります。
結婚して働き続けることを将来の姿として思い描いている女子が多いことがわかります。この結果からも、親世代の大人たちが率先して、男女ともに活躍できる社会を子どもたちに遺すことが重要であると、あらためて気付かされる結果だなと思いました。
まとめ

今回は全国の小中学生・高校生が『大人になったらなりたいもの』ランキング結果についてご紹介しました。
最近のこども人気は男子はYouTuber、女子はパティシエと勝手に思い込んでいましたが、コロナ禍もあり直近ではこどももより現実的になっているんだなと感じました。
我が家は娘1人ですが、上記にも記載したように女の子ですので結婚後も継続して働き続けることが出来る職業に就いて欲しいというのが本音です。妻は看護師になって欲しそうです・・・。
ただ、子どもの人生は子ども個人が決めて欲しいですので、今はプール・英会話・新体操などをさせていますが、最終的には自分が最もやりたい仕事にチャレンジして欲しいと思っています。
私は一人娘に嫌われたくないので、下記の本を熟読し少しでも娘の事を理解し、来たるべきパパを嫌いになる思春期の厳しい時期を乗り越えていきたいと思っています!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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