こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
昨日、久しぶりに家族で北九州の有名な夜景スポットである「皿倉山」に登山に行きました。
本日は雨が降っていますが、昨日は非常に天気も良く登山に最適な気候でした。
家族で山登りをするメリット
- 普段の仕事で感じるストレスの解消になる
- 子どもの成長を山登りをしながら肌で感じることができる
- 運動不足の解消になる
- お金がかからない笑
上記4点は特に感じます。
それぞれについて説明します。
普段の仕事で感じるストレスの解消になる
私は1月から営業⇒業務課に異動になり、営業よりはストレスは少ないですが、仕事をしている限りストレスは少ながらずかかります。
山登りでは森林浴をしてマイナスイオンを浴びながら、景色を楽しむ事もでき、それだけでもストレス解消になります。
私は昨年、うつ病により40日間休職を経験していますが、森林浴にはメンタルヘルスにも効果的であると科学的に証明されています。
具体的な森林浴の効果として、
リラックス
森林にはリラックス状態を生み出すポイントがあふれています。樹木の緑は目にやさしく、疲労や視力の回復に効果があります。
緑は酸素を生み出してくれるので、森林には新鮮な空気も満ちています。こうした環境に身を置くと体全体にパワーがみなぎり、爽快感を覚えられます。リラックスできるだけでなく、気持ちをリフレッシュすることも可能です。そのほか、森林が見せてくれる景色、聞かせてくれる音も心を癒します。木漏れ日や木々のざわめき、生き物の声などは精神の安定につながります。
ストレスホルモンが低下
ストレスをつかさどるホルモンであるコルチゾールの分泌量が減退するのも森林浴のメリットです。
コルチゾールは糖尿病や高血圧といった成人病の源になる物質です。森林浴はリラックス効果によってコルチゾールの上昇をある程度抑えてくれます。精神的に落ちつけるだけでなく、体の健康にも結びつきます。
免疫力の活性化
森林と人間の免疫力には強い関係があります。森林浴で精神が安定し、ストレスが軽くなると人間の体では「ナチュラルキラー細胞」が元気に働き始めるのです。ナチュラルキラー細胞は免疫細胞の一種であり、ガンなどの病気に力を発揮します。森林浴の習慣は、病気にならず長生きしたい人にぴったりだといえますね。
子どもの成長を山登りをしながら肌で感じることができる
前回の山登りのとき、娘は7歳でした。今回は9歳になりましたが、私と同じペースで山を登れ、妻よりも山頂にきても元気でした。
2年前の登山の写真と比較しても本当に大きくなったなと思ったのと、成長を感じる事が実感できるのも山登りのメリットですね!
運動不足の解消になる
山を歩くということは、身体に酸素を取り入れながら行動する『エキササイズ=運動』です。一般的に登山はエアロビクス(有酸素運動)と言われています。登山はほぼ朝から夕方までの長時間歩くので脂肪をエネルギーとして燃焼してくれますので心肺機能の向上や改善に役立ちます。
登山は体重や距離や荷物や気象条件などのコンディションにより異なりますが、ひとつの目安として標高差が300Mごとに、おおよそ500カロリーの消費があります。
今回登山をした皿倉山は山頂まで約90分、3.5kmあります。標高差は約500mくらいありますので、約800カロリーの消費になります。
また、登山は全身の筋肉を使うので、今は筋肉痛ですが非常に良い運動になりました!
お金がかからない笑
今回の山登りでかかったお金は駐車場代の200円のみでした。
山登りでマイナスイオンを浴びストレス解消になるだけでなく、運動不足の解消に繋がり、子どもの成長を感じながら家族の絆も強まる。
これだけのメリットがあるのに、お金も200円しかかからない!笑
本当にメリットだらけですね!
まとめ
今回は家族で山登りをするメリットについてご紹介しました。
皿倉山の山頂から撮影した写真になります。
見て下さい!この景色!
皿倉山は北九州の全体を一望できるのが魅力ですね!
山頂の気持ち良い風を浴びながら食べる弁当が本当に美味しかったです!
次回は娘の山登りグッズを購入し、夏になる前に九州のどこかの山に登りたいと思っています。
私は50歳でのセミリタイアを考えていますが、セミリタイアできても家族と仲が悪かったら充実していないセミリタイア生活になってしまいます。
今を大切にしながら、セミリタイアに向けた資産形成をしていく。
未来を見据えることは大切ですが、やはり今を楽しまないとですね!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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