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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
報告が遅くなりましたが、鬼滅の刃が大好きな娘の為に、先週土曜日に突然映画館に連れていくサプライズを実施し「鬼滅の刃 無限列車編」を観ました。
今回は映画を観た感想と、観たことによりベンベンに起きた変化についてまとめさせて頂きます。
鬼滅の刃 無限列車編とは
- 『週刊少年ジャンプ』で連載されていた吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』(集英社)をアニメ映画化したもので10月16日より全国映画公開
- 『無限列車編』は、40人以上の乗客が行方不明になっているという「無限列車」の中で物語が進んでいく
- 夢を操る鬼・魘夢(えんむ)の術により、炭治郎たちは危機的状況になる
- 魘夢は、人間たちを炭治郎たちの夢の中に送り込み、無意識の領域にある精神の核を破壊させようとする
- 炭治郎・善逸・伊之助ら鬼殺隊と炎柱である煉獄杏寿郎が力を合わせて魘夢と戦う
鬼滅の刃 無限列車編を観た感想
炭治郎たちが仲間たちと力を合わせて戦うところと、物語の間にある登場人物それぞれの回想シーンが非常に面白く、どんどん物語に引き込まれていきました。
特に煉獄さん・かなをの回想シーンは映画館の画面にくぎ付けになってしまいました。
無限列車での戦いを終えた後で登場する十二鬼月の猗窩座と煉獄が戦う場面でクライマックスの中で、煉獄杏寿郎のカッコよさに心からしびれたのと、43歳にしてアニメを観て涙が出てしまいました。
詳細はネタバレになってしまうので、まだ観ていない方は絶対に行く事をおすすめします!
漫画ですでに見た方も、映画の大画面での迫力と素晴らしい音楽に絶対に引き込まれますので、是非行きましょう!
初回特典だったゼロ巻も非常に面白かったです。もう配布が終了したみたいなので、メルカリ・ヤフオクなどで購入するしかないですが・・・。苦笑
映画を観てベンベンに起きた変化
鬼滅の刃の物語をじっくり見たい衝動を抑えきれず、娘が喜ぶからという理由をつけ1巻~22巻を全て購入してしまいました!
ど~んと全巻揃うとなかなかの迫力ですね!
今週から職場に復職したので、まだ5巻までしか読めていませんが、漫画もアニメ同様に本当に面白いです!
個人的にはドラゴンボール・スラムダンク以来、心からはまる漫画になりそうです。(古くて申し訳ありません苦笑)
鬼滅の刃にはまり良かった事
小学校3年生の娘との会話が弾むようになりました!
これまでは娘が鬼滅の刃のキャラクターについて話しても全く興味がなかったのですが、今は一緒になって楽しんでいます。
ちなみに娘は我妻善逸が大好きです!私は伊之助が好きです!「猪突猛進」が面白いですね!
鬼滅の刃は登場人物が非常に多いのですが、全てのキャラクターにしっかりとしたエピソードがあり、それぞれの回想シーンが本当に見ごたえがあります。
敵であるはずの鬼にも必ず回想シーンがあり、残酷な首を切り落とすシーンもありますが、鬼を心から憎めないようにしているストーリーも本当によく出来ているなと感心しています。
まとめ
今回は鬼滅の刃 無限列車編を観た感想と、観たことで起きた私の変化などについてまとめました。
休職中だったから映画を観れたのもありますが、
- 子供がいて鬼滅の刃にはまっている
- 仕事が忙しく、子供とのコミュニケーションが取りにくい(もしくは取れない)
- 奥さんが鬼滅の刃に興味がなく、子供は映画に行きたがっている
上記3点に当てはまるお父さんは是非勇気を持って映画館に行く事をおすすめします!
しかし、「煉獄杏寿郎は男の中の男」ですね!絶対になれないですが、煉獄さんの生き様と考え方は日常を生きる私にもはっきりと伝わりました。
ブレない自分の軸を持っている人には魅力を感じますし、雰囲気が出るなと思いました。
私の一押しキャラクターは煉獄杏寿郎です!好きなのは伊之助ですが!笑
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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