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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
業務課になって2週間が経過し、今週は3日連続で自転車通勤をしたことによって筋肉痛がやばい状況です・・・。つくづく運動不足を実感しています。
今回はネットにて家計に関する面白い記事がありましたので、ご紹介します。
年収1,000万じゃ全然足りない…「子供3人とも私立+一浪」50代夫婦の大誤算

今回の記事は夫婦共働きで年収1,000万を超える高額収入の家計によくありがちなメタボ家計改善になっています。
何故年収1,000万を超える家計なのにお金がないのか?

子供が3人おり、長女は浪人・長男が私立高校2年生・次女が公立中学1年生ということですが、そもそも年収が1,000万以上あるといっても、社会保険料などを引かれると手取り年収は700万を超える程度であり、決して贅沢を出来るほどの余裕があるわけではありません。
ただ、額面1,000万以上という源泉徴収票の金額を見ると、気持ちが大きくなるのか「我が家は稼ぎが多いから多少のお金を支出しても大丈夫だ」という意識が芽生えやすいものです。
我が家でも4年前に東京から九州に転勤した際、私が好きなようにお金を使用(車購入・高額な服を定期的に購入)していた為、マンション購入の時にあまりの貯金の少なさに驚いたのが貯蓄・投資生活の始まりでした。
私自身、運がいいなと思ったのは、まだ39歳だったのでこれから計画的な資産運用をしていけば、老後生活・子供の学費も十分に賄えるタイミングだったことでした。
支出を削減する具体的な方法

- 固定費で大きな比重を占める住居費でローンを5年以上前に組んでいる人は借換え実施
- 携帯料金で大手キャリア契約している人は格安スマホへの変更
- 食費削減の為、外食の回数を決め自宅でご飯を食べる回数を増やす
- 教育費で不必要な習い事を削減し、必要な習い事に振り分ける
- 日用品の在庫を都度確認し、安いという理由だけでムダな買い過ぎを防止する
支出削減で浮かぶ方法として上記5点が考えられます。
そんなに難しいことではないので、もしこの中で当てはまる家計の方は実践すれば効果が出るはずです。
ベンベン家で実践している方法

ライフプラン表を80歳まで作成し、一年ごとのかかるお金をシミュレーションしている
ネットのライフプラン表を参考に、私が80歳までのイベント・支出見込みを年単位で作成後、1年ごとの収入・支出傾向をエクセルで作成しています。
重要なのはどの費目でどれだけお金がかかっているのかを見える化することです。これにより、例えば来年の2月は車検があるから早めに準備しないといけないなとか、沖縄旅行に行く予定だから4月までに30万を貯めようとか具体的な行動に落としやすくなります。

作成したライフプラン表を都度更新し、妻と進捗共有と今後の話し合いを実施する
私一人で頑張っても効果は少ないですので、妻と毎月初めに先月の状況説明と来月以降に向けた話し合いをしています。一緒に頑張れるイベントがあればお互い協力してやっていけるので、これは是非皆さん実践してみて下さい。

投資履歴を毎月更新し、50歳セミリタイアに向けて何をすべきか常に検討している
私の趣味は株式投資なのですが、最近では毎月1日に先月の投資結果を銘柄別に更新し、米国株・積立て投資・日本株・確定拠出年金などの項目別に資産がどう推移したかを必ず確認しています。
何故見える化するかというと具体的に数字で把握することで「見れて・測れて・手が打てる」という状況になるからです。
妻にも趣味でしている投資について履歴を都度見せることで「投資はじっくり取り組めば着実に資産は増加するもの」ということを理解してもらえます。
まだ50歳でのセミリタイアはかなり遠い目標ですが、人間の目標は頑張れば達成出来るかもというレベルが最もモチベーションが高まるという話を聞いたことがありますので、しっかりと腰を据えて投資をしていきたいなと思っています。

まとめ

今回は年収1000万以上ありながらお金が足りない家計のネット記事から、我が家で実践している内容についてご紹介させて頂きました。
繰り返しになりますが、重要なのは「見える化」する事です。妻の口癖でこの金額はあることになっていると話すのですが、口座にしっかりと分かる状態で残っていないと私は貯蓄として認めていません。
あるはずのお金というのは、見当たらなければ今の家計から無理やり金額を引き抜かないといけないお金なので、このような事態を避けるために「見える化」することが必要と考えています。
ただ、支出の削減を考えすぎると気持ちが滅入ってしまいます。ここはストレスを貯め過ぎないように家族でよく話し合うことが必要だと思います。
幸せな家庭・老後生活・セミリタイア生活実現に向け、一歩ずつ頑張りたいと改めてこの記事を見て考えました!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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