「マウントを取ってくる面倒な人」をかわす方法について戦略的な撤退の重要性について考察

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

11月も中旬に入り、徐々に寒くなってきましたね。コロナウイルスが再拡大している状況ではありますが、本日もベンベン一家はアウトレットモールで娘の洋服の買い物に来ています。

今回はプレジデントウーマンより納得した記事がありましたので、是非ご紹介したいと思います。

皆さんの職場・学校にもいるマウントをとりたがる人間に対する対処法になります。

なにかとマウントを取ってくる、「とんでもなく面倒な人」をかわす余裕のひと言を読んで

なにかとマウントを取ってくる、「とんでもなく面倒な人」をかわす余裕のひと言 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
※本稿は、榎本博明『面倒くさい人のトリセツ: 職場の“ストレス源”に翻弄されない知恵』(KAWADE夢新書)の一部を再編集したものです。何かと対抗心が強すぎるタイプの典型的な反応に見られる特徴は、周囲の誰か…

私の職場にも全く仕事をしないのに自分が行った業務をとにかくアピールする60歳のベテラン女性社員がおり、昨日の同僚との食事会でもそのベテラン社員の振る舞いについて若手社員も対応に困っている事がよくわかりました。

マウントをとりたがる人物に多い特徴として

  1. 「比較意識」が強すぎる
  2. 「勝ち負け」の意識が強すぎる

上記2点の特徴があり、どちらも誰でも多少は持っている意識と思いますが、これが強すぎると相手に対して不快な気持ちにさせる事が分かります。
私は営業職をしている為、得意先・社内の人と話すときに収入・宗教など、話した場合に相手を不愉快にさせる内容は絶対にしないように注意します。特に収入については自分が多いとかではなく、話したところでお互いのいい気分にはならないので、聞かれても適当にはぐらかすように徹底しています。

マウントをとりたがる人物に対する対処法として

  1. ドジ話であえて自分を引き下げる
  2. 気まずくならないように自虐ネタで茶化す

どちらも同じような内容に思われるかも知れませんが、私も上記2点にはとても納得しました。

マウントをとりたがる人物はとにかく自分が相手より優位な状況になればよいタイプが多いので、競争するかたちになる前に自分から競争状況から下りる事で、相手からの対抗心をなくさせ話題を全く違う話に切り替えるという事が必要と感じます。

もしくはあえて相手を頼る事で接近すれば、相手からすると自分が優位な関係性になるので、適度に相手の考えを聞きながら正しい部分のみ自分に取り入れ、それ以上は近づかないようにする事も有効な方法です。

いずれにしても私の考えとしては、「戦略的な撤退」を実行する事により、面倒なマウントをとる人物を適度な距離感で相手するようにし、ストレスの最小化を図る事を意識して頂きたいと思います。

まとめ

マウント(マウンティング)という言葉を最近よく耳にする事が多くなってきています。

パワハラと比較してまだマシかもしれませんが、同僚や同級生にこのようなタイプがいると本当に厄介ですよね・・・。

マウントをとりたがる人は長く生きている人ほど直せない為、今回に書かせて頂きました戦略的な撤退を実行する事で、ムダなストレスを出来るだけ減らし、自分自身が健康的な毎日を送れるようにしていきましょう。

相手が上から目線で話してきた時も、表向きは下から対応し、心の中では相手をバカにするくらいのテンションで接していくようにしていくようにしましょう。

私も今回の記事を参考に、面倒な60歳ベテラン女性社員の対応をするようにしたいと思いました!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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