自己肯定感がダダ下がったときに「こっそりつぶやきたい10の言葉」をご紹介!前向きな気持ちが豊かな日々の生活に繋がります!

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

本日も仕事でハードな打ち合わせがあり、心身共に疲弊してしまいました・・・。
10月20日より復職し、12月までは定時までの復職プログラム中なのですが、一緒に働いている部下がとにかく時間にルーズ(遅刻は週1回確実、提出物は定期で守らない)なので、上司と部下の間に立つこともあり、中間管理職のイヤさを心から感じています。

今回は本日の私のように自己肯定感がだだ下がった時につぶやきたい10の言葉についてご紹介したいと思います。

自己肯定感がダダ下がったときに「こっそりつぶやきたい10の言葉」

言葉には不思議な力があり、言葉によって相手をいい気分にすることもできるし、いやな気分にすることもできます。
相手だけでなく自分に向けた言葉も影響力があるので、間違えた言葉をつぶやくと、自己肯定感が下がり、負のスパイラルに入ってしまうこともあります。

このような時に意識的に言葉をつぶやく事で、気持ちを良い意味で切り替える事をしていきたいですね。

希望通りにいかなかったときのつぶやき

(1)「終わったら仕方ない」
(2)「なるようにしかならない」
(3)「そういうときもある」

この3つは、結果を受け入れるために自分自身にかける言葉です。

どんなことも、いつも自分の希望通りにいくわけではありませんよね。結果というものは、実力以上にタイミングや環境、運など自分ではコントロールできない要素が絡み合って出るものです。

それなのに「失敗した」という結果だけに注目して、すべて自分のせいにしてしまうと、自己肯定感はどんどん下がる一方です。上記の3つの言葉をつぶやくようにすると、自分を責めずに、結果だけを受け入れることができて楽になれます

ネガティブループから抜け出すためのつぶやき

(4)「そうとも言い切れない」
(5)「本当にそうなのかな」

仕事でもプライベートでも依頼を断られたり、返事がこなかったり、といった期待外れなことは多々ありますね。このようなネガティブな思い込みをストップさせたいときに、この2つの言葉を自分にかけて、いったん立ち止まりましょう

そうすると、「相手も忙しくて手伝えないから断っているだけなんじゃないか」「メールの返信がないのも何か理由があるんじゃないか」と落ち着いて考えてみることができますし、相手に期待しすぎていた自分に気がつくこともできるはずです。

良い意味での「割り切りワード」を持つ

(6)「組織ならそんな考え方もありかな」

自分としては一生懸命やって上出来だと思っている業務も、上司に相談するとネガティブな反応だったというのは、よくあることです。

ただ会社という組織である以上、自分個人の意見より上司の意見が優先されるのは仕方ありません。自分を責めるのではなく、「組織ならそんな考え方もありかな」と割り切って考えたほうが楽になりますね。私も休職後は色々と指摘されても気にせず、淡々と割り切る事でうまくストレスに対処しようと考えています。だいぶ効果はありますよ!

(7)「変化があって当然かな」

これは今までいいとされてやってきたことが、何らかの変化によって、うまく評価されなくなったときに、自分にかける言葉としておすすめです。

もともと、この世の中には変化がないということはありえないわけです。変化があることが当たり前、今までうまくいっていたことでもこれからは違う、と言われることはよくある話、と最初から思っておくことが大事ですね。変化をポジティブに捉える事で、前向きに生きていく事が出来ると思います!

「成功」ではなく「成長に」注目する

(8)「成長はした」

自己肯定感が低くなっているときは、結果を成功か失敗か、択一で考えてしまいがちです。

でも失敗したという結果があったということは、挑戦したということ。そのプロセスにおいて、いろいろと試行錯誤していますから、当初よりは十分に成長しています。その経験は財産として今後も役立っていくことは確かですので、成功しなくても「成長した」と胸をはっていいと思います。

自分を奮い立たせる言葉を持つ

(9)「このままじゃ割に合わない」
(10)「大丈夫、大丈夫」

ネガティブな気持ちに引き込まれそうなときこそ、自分を価値のある存在と考えて自分を奮い立たせるのが、この二つの言葉です。

「このままじゃ割に合わない」は、自分は一生懸命やっている、たとえマイナスなことがあっても、こんなに価値のある自分がこのままで終わるわけがない、このままで終わるには割に合わなすぎるというときにぜひつぶやいてほしいですね。

気持ちを切りかえて、自分をポジティブにもっていくために必要なのが「大丈夫、大丈夫」です。
これも自分の気持ちをポジティブに切り替えるための自分なりのルーティンなのでないかと思うのです。何があっても、大丈夫、大丈夫と自分に声をかけてやっていきましょう。

まとめ

今回は自己肯定感がだだ下がった時につぶやきたい10の言葉についてご紹介しました。

生きて行けば良いことも悪いことも都度発生します。
悪いことが起こった場合、今回の10の言葉をそれぞれの場面に合わせて使い分けることで、自己肯定感を下げるのを和らげることが出来ますし、うまくいけば気持ちも前向きになり結果として成果に結びつく可能性も高まります。

「病は気から」という言葉もありますが、心の持ちようが非常に重要になるなと思いました。

また、うまくいった場合、自分で自分をほめることも重要ですね。
気持ちが前に出れば、自然と人と接する時に笑顔になれますし、笑顔の輪が広がれば日々の生活も豊かになるはずです。

毎日の生活を穏やかに過ごしながら、50歳でのセミリタイア実現に向けて一歩ずつ歩んでいきたいと思ったのと、今回の10の言葉を積極的に活用していこうと思いました!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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