年齢別の貯金額比較から貯蓄を増やす方法を考察、初心者はつみたてNISA・iDeCoからデビューがおススメです!

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

昨年からのコロナ禍において、家計の収入が減少するなかで今まで以上に貯金を重視する方が増えているというニュースはよく目にしますね。

今回は貯金をするうえで、一つの目標である「貯金1000万超」を年代別で比較し、今後更に増やすために必要な事について考察したいと思います。

年齢別の貯金、1000万円超がどのくらいいるのか?

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」にて年齢別の貯金額は以下になります。

20歳代

  • 金融資産を保有していない:16.0%
  • 100万円未満:20.0%
  • 100万円以上200万円未満:16.0%
  • 200万円以上300万円未満:12.0%
  • 300万円以上400万円未満:0.0%
  • 400万円以上500万円未満:12.0%
  • 500万円以上700万円未満:12.0%
  • 700万円以上1000万円未満:4.0%
  • 1000万円以上1500万円未満:4.0%
  • 1500万円以上2000万円未満:0.0%
  • 2000万円以上3000万円未満:0.0%
  • 3000万円以上:0.0%
  • 無回答:4.0%

20代では1,000万円超は4.0%でした。逆に100万以下は36.0%とまだまだ貯金するという意識は低いなというのが印象ですね。

30歳代

  • 金融資産を保有していない:8.2%
  • 100万円未満:9.1%
  • 100万円以上200万円未満:10.0%
  • 200万円以上300万円未満:11.7%
  • 300万円以上400万円未満:10.8%
  • 400万円以上500万円未満:10.0%
  • 500万円以上700万円未満:11.3%
  • 700万円以上1000万円未満:8.7%
  • 1000万円以上1500万円未満:10.4%
  • 1500万円以上2000万円未満:6.5%
  • 2000万円以上3000万円未満:2.6%
  • 3000万円以上:0.9%
  • 無回答:0.0%

30代になると1,000万以上の貯金をしている割合は20.4%と急増しますね。それでも100万円以下の人も17.3%いますので、30代から貯金額で差が付いてくるなという印象です。

40歳代

  • 金融資産を保有していない:13.5%
  • 100万円未満:8.7%
  • 100万円以上200万円未満:6.5%
  • 200万円以上300万円未満:7.3%
  • 300万円以上400万円未満:5.1%
  • 400万円以上500万円未満:5.4%
  • 500万円以上700万円未満:8.7%
  • 700万円以上1000万円未満:9.0%
  • 1000万円以上1500万円未満:12.7%
  • 1500万円以上2000万円未満:7.3%
  • 2000万円以上3000万円未満:5.1%
  • 3000万円以上:7.6%
  • 無回答:3.1%

私と同じ40代になると、3人に1人が1,000万以上の貯金額になっています。ただ、100万以下も22.2%と30代よりも格差が発生しています。

これは私たちの年代が「ロスジェネ世代」といわれる就職氷河期の世代の為、正社員と非正規社員が多く発生した事も関係しています。

特に私たちロスジェネ世代は年金削減・定年時期の遅れによる労働期間延長など厳しい年代ですので、50代以降の方以上に老後に対する準備をしっかりと行っていかないといけないですね。

50歳代

  • 金融資産を保有していない:13.3%
  • 100万円未満:6.4%
  • 100万円以上200万円未満:5.3%
  • 200万円以上300万円未満:5.3%
  • 300万円以上400万円未満:2.8%
  • 400万円以上500万円未満:3.4%
  • 500万円以上700万円未満:8.3%
  • 700万円以上1000万円未満:9.2%
  • 1000万円以上1500万円未満:11.7%
  • 1500万円以上2000万円未満:5.7%
  • 2000万円以上3000万円未満:10.8%
  • 3000万円以上:13.8%
  • 無回答:3.9%

50代になると1,000万以上が42.0%に増え、かつ3000万以上という準富裕層も13.8%と拡大します。100万円以下も19.7%いるというのが切実ですね・・・。

50代後半で100万以下の貯金額の方は本気で老後に向けて一日でも長く働くのはもちろん、生活費をダウンサイジングするなどしないと本当に厳しい現実が待っていますね。

60歳代

  • 金融資産を保有していない:18.3%
  • 100万円未満:3.5%
  • 100万円以上200万円未満:4.0%
  • 200万円以上300万円未満:4.0%
  • 300万円以上400万円未満:3.3%
  • 400万円以上500万円未満:4.0%
  • 500万円以上700万円未満:5.3%
  • 700万円以上1000万円未満:7.5%
  • 1000万円以上1500万円未満:7.5%
  • 1500万円以上2000万円未満:6.3%
  • 2000万円以上3000万円未満:13.3%
  • 3000万円以上:19.6%
  • 無回答:3.3%

60代では1,000万以上が46.7%、3,000万以上も19.6%と退職金などもある為、大幅に貯金額が増加しています。ただ、100万以下は21.8%で全く保有していない人が18.3%と背筋が寒くなるような方もいます。

お金が全てとは思っていませんが、全く貯金がないのは生きている心地がしないと思います。

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貯蓄を増やすにはどうすればいいのか?

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おススメの方法としては、自分の資産内容を全て確認することです。いつもお伝えしていますが、「見える化」出来ていれば現状の家計の課題も分かりますし、どうすればよいかの対策も具体的に立てる事が可能になります。

「見える化」出来たら、次は資産を増やす為に「お金を育てる」ことに目を向ける必要があります

20代や30代であれば、老後に向け今から長い時間をかけてお金を育てることが可能です。

また50代や60代の人でも、資産運用を検討することは悪いことではありません。

というのも、老後はこれから長く続くからです。人生100年時代とも言われていますから、老後にはそれなりの資産が必要です。

資産を増やすという作業を行わなければ、老後の資金は減っていくのみです。

無理のない範囲で、運用とはどういうものなのか、きちんと理解することで必要以上に恐れることなく、長期運用のメリットも理解できると思います。

資産運用初心者はどうすればよいか?

初心者におススメなのは「iDeco」「つみたてNISA」になります。

それぞれのメリットについてご紹介します。

つみたてNISAのメリット

  • 一定の要件を満たし「長期・分散・つみたて投資」に適した投資信託に投資ができる
  • 運用益が非課税
  • いつでも売却可能
  • 年間40万が積立て上限で、最大20年間運用可能(総額800万円)

iDeCoのメリット

  • 運用益が非課税
  • 掛け金が全額所得控除
  • 受取時は退職所得控除、公的年金等控除の対象となる
  • デメリットは60歳まで引き出せない事ですが、年金と考えればメリットになる

どちらも

税金が優遇される制度で、非課税期間中、運用で得た利益に対し税金がかかることはありません。

特にイデコは運用益が非課税であるだけでなく、積み立てた掛け金が全額所得控除となります。これは長く続ければ本当に大きなメリットですので、是非継続していきましょう!

どちらの制度も私の方で過去に紹介していますので、参考にして頂ければと思います。私は個人的には流動性の高いつみたてNISAを優先にし、iDeCoは余裕があれば一緒に積み立てていくイメージがいいかなと思っています。

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ベンベンが初心者におススメする投資商品

初心者がいきなり個別株に投資するのは、私はおススメしません。
※リスクを取っても一気に資産を増やしたい、ハラハラする投資が好きな人は例外です。

「卵は一つのかごに盛るな」という有名な投資の格言にもあるように、投資信託で幅広い銘柄に投資する事がリスクを最小限に出来るだけでなく、基本的にほったらかしでいいので精神的に落ち着いた状態で投資に向き合うことが出来ます。

おすすめは投資信託! 特におススメ4つをご紹介!

  1. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  2. eMAXIS Slimバランス(8資産均等)
  3. 楽天全世界株式インデックスファンド
  4. セゾン・グローバル・バランスファンド

上記4つのなかで、eMAXIS Slim米国株式を50%、残りを楽天全世界株式インデックス30%、eMAXIS Slimバランス10%、セゾン・グローバル・バランスファンドを10%を目安に分散すれば着実に資産も増やす事が可能になると思います。

私の現在の積立て金額の比率も上記と同等ですが、昨年のコロナショックの大幅下落後に上昇しているので、投資金額に対して15%以上は資産が増加しています!

しかも、つみたてNISA・iDeCoであれば売却しても20.315%かかる税金が非課税です。これは投資をしない手はないという事が分かると思います。

まとめ

今回は年齢別の貯金額比較から、投資初心者におススメ商品についてご紹介しました。

日本人は現金・預金比率が異常に高く、本当に貯金が大好きな人が多いですが、普通預金の金利は0.001%です。しかも国の目標物価上昇率は2%ですので、預金だけでは資産が着実に減少していきます。

このような現実をしっかりと認識し、一日でも早くつみたてNISA・iDeCoから投資デビューをして頂きたいと思っています。

投資未経験者で不安な方は少額(月5,000円)からでいいので、デビューしてみましょう!資産の増減は始めは気になりますが、預金のように100万円でも10円みたいなむなしい気分には絶対になりませんし、一日で5,000円でも100円以上資産が増えると非常にうれしい気分になります。

投資をするうえで怖いのは投資を始める時だけです。初めてしまえば、世の中の経済状況はどうだろうとか、これまで感じた事のない点にも非常に敏感になりますし、投資をする事はメリットだらけです!

投資初心者は具体的な手法が書かれていて非常に読みやすい下記の2冊をおススメします!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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