8-things-of-financial-independence

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

私は50歳でのセミリタイアを目指しています。

理由はこの後に述べさせて頂きますが、

30代で東京本社に転勤
月80時間以上の残業を4年弱続け、心身ともに疲弊
4年前に故郷の九州に戻り、九州でも上司のパワハラ・だらしない部下との間に挟まれうつ病が悪化
今年の9月～10月で休職し、今は残業なしの復職プラグラム中

という状況です。

幸い、私には妻・一人娘がおり、家族との関係も非常に良好な為、妻と話し合った結果、今後はこれまでのような仕事で出世争いの先頭集団で競い合うのはやめ、自分の出来る範囲でムリのない仕事をしていき、心と体のバランスを取りなが転勤もあり負担の大きい今の仕事は50歳で辞め、地元の会社で残りの会社員生活を送るライフプランを考えています。

今回はセミリタイア実現に向けて、私が考える経済的自立に向けた８つのことについてご紹介したいと思います。

経済的自立に向けた８のこと
まとめ

経済的自立に向けた８のこと

家関連の経費を減らす

10年以上前に家を購入した方は高い住宅ローンを組んでいる事が想定されます。今は歴史的低金利の為、借り換えを行う事で月々の支払いを劇的に減らす事が可能です。私は3年前にマンションを購入しましたが、固定金利で1.18%という非常に低い金利で住宅ローンの支払いが行えています。当初は0.48%の変動金利も考えましたが、半年ごとの金利見直しが精神的な負担になると思い、固定金利にしました。これについてもそれぞの家庭でしっかりと話し合う必要があると思いますので、ご検討されてみて下さい。

ケーブルテレビの契約をやめる

私も過去は観たい番組がある際、ケーブルテレビの契約をしていました。ケーブルテレビの問題点は観たい番組が終わった後、月々の契約料だけをダラダラと払ってしまう事です。
ケーブルテレビで5個程度定期的に観たい番組がない方は解約もしくは契約しないことをおススメします。

税制上の特典があるideco・つみたてNISAを最大限に活用し節税をする

過去も何度もご紹介していますが、idecoは掛け金が全額所得税・住民税から控除され、売買にかかる税金も免除されるなど特典が多くあります。
つみたてNISAは金融庁が勧める投資信託に毎月定額を投資出来、ideco同様に売買にかかる税金が免除されます。どちらもメリット・デメリットがありますが、資金的に余裕がある方は絶対に活用し節税に取組みべきです。

安い携帯サービスを使う

今月、ドコモが確約プランを発表し、今後更なる携帯料金値下げがありそうですが、携帯料金は固定費のなかでも負担が大きいので、ここを削ることは家計をより強く出来ます。我が家もドコモのプラン発表後、来月以降に真剣に携帯料金を下げる為の準備を始めたいと考えています。

クレジットカードの特典・賢明的な経済習慣を使って旅行費用を捻出する

クレジットカードはポイント還元もあり、多く使えば還元率が上がるサービスもありますので、慎重に調べて選びたいですね。我が家はエポスプラチナカードで普段の買い物・楽天ゴールドカードで楽天市場での買い物をしています。ポイントは年間5万ポイントは貯まるので、貯まったポイントでホテル・旅館の割引をし宿泊しています。

食費を削る

これは節約する為に重要ですが、ストレスを貯めてまですると意味がないので、外食は月3回までにする・昼食は弁当を持参するなど出来る範囲の節約を実行しながら、削った分を他の使いたい項目に振り分けるというかたちです。

収入を増やし、収入減を複数に増やす事を考える

今後は副業も解禁になり、収入の複数化が重要になります。副業もたくさんありますが、仕事をしたすきま時間にストレス・疲れが貯まらない範囲で実施する事が継続するカギになります。

私は今書いているブログ・せどりを実施しています。
せどりはメルカリ・ヤフオクでコツをつかめば収益を上げることも可能ですが、出品・梱包・発送といった手間がかかるので、万人向けではないかなと思います。ブログは楽しみの範囲内で私のように行っていれば、たまに自分のブログを確認し、内容を楽しめると思います。
※私の課題は収益性が全くないことなので、これについては来年より本格的に着手していきたいと思っています。