↑ ↑
日々のブログ更新の励みになります。是非クリックをお願い致します。
こんにちは、最近では2019年の老後2,000万円問題・税金負担額の増加・児童手当の高所得者支給廃止など、お金に関するニュースが非常に多くなってきていますね。
貯蓄の少ない40～50代がやるべき老後の準備
40～50代がやるべき7つの老後の準備
老後の準備について下記の7点についてご紹介します。
健康に気を付ける
楽しい老後を送るにあたり最も必要なものですが、間違いなく健康です。どんなにお金を持っていても健康でなければ何も出来ません。
40代の星である葛西紀明氏も40代からは下半身を鍛えることが大事ということです。下半身が全身の筋肉の50%を占めており、下半身強化がダイエット・基礎代謝量アップなどメリットが多くなります。
私もスクワットを2か月前より始めておりますが、下半身の筋力アップにより体脂肪率が22.5%⇒19.7%まで下がりました！体のラインも変わってきたので、これからも継続したいと思っています。
見た目を若々しく保つ
ショーウィンドウに映った自分・免許証の写真などで写った自分を見て年を取ったなと感じる人も多いと思います。
見た目が老けるのは仕方がない部分もありますが、以下の方法でかなり印象は変わります。
- 姿勢をよくする
- 口角を上げる
- まぶたをしっかり開ける
- 体にあったサイズの服を着る
- 洋服はアイロンをかけるなどで清潔感を意識する
見た目が良い人は周りを明るくする効果もあると思います。是非実践していきたいですね！
長く働ける仕事にアンテナを張る
長く働くために、周囲の人に自分は何ができるのかを周囲に話して、よい情報があったら教えてもらえるようにする事で、思わぬ良い話が来ることもあります。
常に高いアンテナを張り、自分を高めていきたいですね。
友達を1人くらいは作っておく
やっぱり1人で生きていくのは寂しいですよね・・・。自分が何でも話せる友達(親友)が1人いるかいないかで人生は大きく変わります。
私も地元に何でも話せる友達が1人おり、本当に助かっています。もし、学生時代に仲が良く、卒業後に疎遠になった友達がいれば、勇気を持って連絡することで友達関係が再開することもあると思います。是非実践頂きたいと思います。
趣味や生きがいを見つけておく
趣味や生きがいを持っている人はいきいきしている人が多いですね。どんなかたちでもよいと思います。
私も日々のブログ発信・株式投資の方針を考える・娘とサイクリングに行くなどの日々の楽しみがあり、ストレス解消になっています。
今年は副業での収入を月1万円頂くことを目標にこれから頑張っていきたいと思っています。
平均データよりも、いまの家計を把握することが大事
「老後でゆとりある生活の為には月に35万円必要」といった情報がネット記事・マネー情報誌でも多く紹介されていますが、これはあくまで基準であり、少ない金額で生活する仕組がある家庭ではもっと少ない金額で楽しく生きていく事が可能です。
家計の金額を正確に把握すること、項目別に収入・支出の傾向が分かり家族と共有できていれば一緒に家計改善も出来ます。
この点も非常に重要であると思っています。
老後のためにiDeCoを活用
老後のためのお金は、節約して預金口座に貯めていくだけでは間に合わない人がほとんどだと思います。
このような方には是非iDeCoを活用いただきたいです。詳しくは下記の記事に投稿していますので、確認頂ければと思いますが、iDeCoの節税効果は素晴らしいです！
絶対に活用することをおススメします！つみたてNISAもiDeCoのような節税効果はありませんが、いつでも換金可能なメリットがありますので、併用可能であればこちらもおススメです！
まとめ
今回は貯蓄の少ない40～50代がやるべき老後の準備についてご紹介しました。
7点記載しましたが、どれも当たり前のことを書いていますので、実践可能なところから手を付けていくだけでかなり効果は期待出来ると思います。
全体的にいえるのは、老後についてネガティブに捉えず、ポジティブに楽しく備える事が重要なのかなと思います。
お金が現時点でない方でも、例えば
- 45歳
- 月に5万円
- 15年間
- 年利5%
にて運用すれば、1,226万円という金額になります。預金していれば900万ですので、しっかりと積立て投資をし、複利で運用できれば老後に向けての力強い資産になります。
楽しい老後に向けてしっかりと計画を立てていきましょう！
また、私の尊敬する山崎元先生も自分基準で考える事と、金融会社の勧誘に乗らない事を本に書いていますので、参考にして頂ければと思います。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした！
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]