50代で節約して老後資金を増やす4つの方法をご紹介!増やしたお金で投資するおススメETF・投資信託もご紹介します!

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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。

私は50歳までのセミリタイアを目指しておりますが、50代は老後に向けて最後の貯め時ということもよく聞くなかで、50代で節約して老後資金を増やす事も重要だなと考えています。

今回は定年前50代で節約して老後資金を増やす方法についてご紹介します。

50代で節約して老後資金を増やす4つの方法

50代といえば老後まで目前の年代であり、

  1. これからの老後をどう過ごすか
  2. どのくらいお金が必要になるか

のような事が気になりますよね。

日頃から当たり前になっている習慣を見直し、出来るだけ出費を抑えて貯蓄や老後の資金にまわせるようにしたいですね。

節約方法①「思い切った断捨離」

断捨離は数年前からブームになっていますが、今一度クローゼット・押し入れに眠っているものを見直してみましょう。見直した品物をリサイクルショップ・古着買取で捨てるというよりも誰かに譲るという感覚で処分しましょう。特にメルカリがお勧めです!

今はまた古着やヴィンテージの品がとても人気です。こんなもの売れないかもしれないと思っていたものが、高値で売却出来ることもあります。売却して出た利益はすぐ使わずに貯蓄してしまいましょう

節約方法②「嗜好品と上手に付き合う」

長年の習慣とは節約という観点で見ると真逆のところにいる可能性が高いです。

たとえばお酒やタバコやコーヒーなどです。値段も様々ですし、頻度があがれば出費も多くなります。

そのものを楽しむことにもお金が発生しますが、お店で嗜むとなるとさらに高額となります。素敵な場所はたくさんありますが、月に〇〇回までと限度を決めておくと良いですね。

今はコロナ渦で、自宅での楽しみ方を見つける方も多くなりましたが反面ずっとお酒を飲んでしまう、コーヒーや飲料代がかさむといった声も耳にします。

自宅でも時間を決めて嗜む、週末だけにするなどルール化してメリハリをつけて上手に付き合えるといいですね。

節約方法③「買い方の工夫」

日常生活で欠かせないことと言えば、食料品や日用品の買い物など、物を購入することではないでしょうか。消費者の心理としては、できるなら安く手に入れたいと思うはずです。

セールや割引商品を見ると安いからといってまとめ買いをしたり、しばらく使う予定のないものを大量に購入してしまったりしがちです。

ストックしていても使い切れずに賞味期限切れとなってしまったり、買っておいたことを忘れてしまったりすることもあります。結果的には高くついてしまうことになりかねません。

昨日ご紹介したまとめ買い・見切り品をつい購入してしまう記事と同じですね。

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細かいことですが、塵も積もれば山となります。使い切ったら買う、必要となったら買うようにする、買うものをあらかじめメモしてそれ以外は買わないようにすることを意識しましょう。

最初は違和感があるかもしれませんが、節約が成功しはじめると、いつの間にか当たり前の習慣となっているはずです。

節約方法④「保険の見直し」

子育てされていた50代の方は、お子様が大きくなられて自立されているというご家庭も少なくないでしょう。

そのときに確認したいのが保険です。

お子様が小さいうちにはご両親に何かあったときの保障はしっかりと確保しておくべきですが、お子様が自立されたあとは最低限の保障がある保険に乗り換えたり、見直したりしたいものです。

我が家も妻の母親が過去に第一生命のセールスレディであった為、お任せで毎月25000円くらい使っていますが、このような費用を子どもの成長と合わせて都度変更する必要があるなと思います。

まとめ

今回は50代で節約して老後資金を増やす4つの方法についてご紹介しました。

総務省の2020年7月に発表された「家計調査(貯蓄・負債編)調査結果世帯主の年齢階級別貯蓄及び負債の1世帯当たり現在高 二人以上世帯のうち勤労者世帯」によると、はたらく世代の中で唯一貯蓄額が負債額を上回っているのが50代です。

節約に取り組んで、貯蓄していくとともに、投資信託や株式のような資産運用にも取り組んでいただくことがおすすめです。もし資産運用を50代で初めて取り組むという方は、老後を迎えた途端にやめてしまうと運用期間が短くなり思ったほど大きくなっていないという可能性もあります。

老後をいくつまでと捉えるかは個人差があると思いますが、老後も資産運用を続けて必要な分だけを取り崩していくことが出来れば、効率的に老後資金を確保できることにつながります。

私も米国株を中心に資産運用をしていますが、下記のETF・投資信託は確実におススメできます

ベンベンおススメETF・投資信託

ETF

  1. VTI(経費率:0.03%)
  2. QQQ(経費率:0.2%)
  3. BND(経費率:0.035%)

VTIは米国株のほぼ全てをカバーしているETF、QQQはGAFAMなどの今を時めく企業を中心に構成銘柄をしている最強のETF、BNDは米国で最もおススメな債権ETFです。

投資信託

  1. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)信託報酬:0.0968%
  2. 楽天全世界株式インデックスファンド 信託報酬:0.212%
  3. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)信託報酬:0.154%

投資信託では①S&P500連動・②全世界対応型・③株式・債権などバランス型

上記6本のETF・投資信託は全て持っていますが、特にVTI・eMAXIS Slim米国株式・楽天全世界株式インデックスは累計で10%以上の評価益になっております。

全てインデックスファンドで手数料も安い為、絶対におススメの商品です!
是非ご検討下さい!

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

以上、ベンベンでした!

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