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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
3連休明けの仕事は体がシンドイですね・・・。
ただ、私事ですが、1月より営業⇒業務課に異動になった為、これまでの21時以降の仕事終了の生活から17時30分には終了していますので、これまで味わったことのない充実した生活になっています。
仕事が終わってから、家族と話す時間が出来たので、これまで以上に家族との関係も良くなっているように感じます。
今回はネットにて非常に参考になる記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。
パパが家族に娘達に好かれるためにするべき22個の努力

この記事のタイトルを見た時、「22個の努力!」そんなに!と思いましたが、よく読んでみると確かに書いている内容を1個ずつ着実に実行すれば間違いなく家族にも娘にも好かれるだろうと思いました。

パパが子供たちに努力すること22選
小さい時からコミュニケーションをとる

この点については私も娘が1歳半の時、仕事で1か月以上休みがないことがあり、久しぶりに娘を抱っこしたら大泣きされた苦い経験があります・・・。逆にこの事がキッカケになり、それ以降は1週間に1回はパソコンは開かず、家族サービスをするという決心をしました。
パパはママには絶対に勝てません。でも、小さい時からの記憶で優しいパパという印象が付いていれば大きくなってもパパのことを好きでいてくれると信じています。
妻に感謝の気持ちを述べる

妻との関係が良好であれば、必然的に妻と接する機会の多い子供もパパに良い印象を持ちます。
子供の最近の出来事や興味のあるものなど、妻以外に分かる人はいませんので、会話のなかで色々と確認することと合わせて、「いつもありがとう」という感謝の気持ちを口にして言うことが重要だと思います。
昔のお父さんは男は背中で語るみたいな感じでしたが、今は時代が違います。ありがとうという言葉は魔法のように聞いた人を幸せにします。感謝の気持ちを忘れずにいましょう。

妻の料理を美味しく食べる

私の父も母親の料理について美味しい時は言わず、美味しくない時だけ「まずい」というタイプで、母親がよくグチを言っていたのを覚えています。
私の持論として、料理もろくに作れないのに作ってもらった料理をまずいという資格はないと思っています。ですので、妻の料理について、まずいと言ったことは結婚して14年になりますが、1回もありません。娘も私が妻の料理をまずいと言ったら、パパのことを嫌いになるかもしれないなと思います。料理は時間をかけて作ってくれるものですので、感謝する気持ちは大事ですね。
文句は控える

繰り返しになりますが、パパがママに勝つことは不可能です・・・。
一番好きなママの文句をパパが子供に言えば、それを聞いた子供がどう思うかは言わずもがなですよね。
夫婦は基本的には他人ですので、合わない点があって当たり前です。お互い欠点を補い合って生きていく事が大事ですので、文句を言いたい場面でもグッとこらえることが必要ですね。
当たり前の家事を手伝う

これはまず出来る範囲からでもいいので、何もしていない人は実践してみましょう。
具体的には
- 食べ終わった食器を水に浸ける
- ごみ捨てに行く
- お風呂掃除をする
- 雨が降った時に洗濯ものを取り込む
- 家事が終わった妻の為にコーヒーを淹れる
私が実践しているのは上記5点ですが、もっと出来るパパであれば料理をする・洗い物を全てするなどあるのでしょうが、すぐに出来ることではないので、出来る事からを意識しています。
これでも、妻は感謝してくれるので、いいのかなと勝手に思っています。
ニオイに気を遣う

パパが汗臭かったり、不潔(服がしわだらけ・鼻毛が出ている・口臭がきつい)だと確実に子供(特に娘)から嫌われます。
過去の投稿にも書きましたが、体を限りなく無臭の状態にし、清潔感のある男性になれば子供も安心して近づいてくれます。

清潔感のある男性は見た目が普通でもカッコよく見えたりしますよね。そんな人に私もなりたいと常に思っています。
身だしなみに気をつける

前のニオイに気を遣うと重なる部分もありますが、身だしなみを気をつけることで清潔感のある男性により近づきます。
私が気を付けているのは、今着ている服が入らない状態にならないように最低限キープし、服装はジャストサイズで着る事を心掛けています。
また服の色も黒・紺・グレーの3色を軸に、5色以上に絶対にならないようにコーディネートします。40を過ぎたオジサンが派手な服装を着ているのも痛いですよね・・・。
トイレやお風呂をキレイに使う

娘のいるパパは特に立ってトイレをすることは注意した方がよいです。まれに便器からはみ出てしまうこともあると思いますが、その後に娘がトイレに入って飛び散った便器を見ただけで確実に嫌われます。
屈辱と思う方もいるかもしれませんが、飛び散る可能性が少しでもありそうな場合は座って出した方が長期的な子供との関係作りには有効です。
お風呂も湯舟に入る前に必ず体をキレイに洗ってから入りましょう。ジムや銭湯でかけ湯してすぐに湯舟に入るオジサンを見ると私も心からイラっとします。人が見て不快な事はしないようにしましょう。
同じ趣味を持つ

これも意外に重要だと思います!
私も最近、鬼滅の刃に完全にはまってしまい、映画は通常版と4DXの2回観に行きました。
単行本も23巻まで全て購入し、娘と一緒に鬼滅の刃トークで盛り上がっています。パパが一緒になって楽しんでいるので、娘も本当に喜んでいます。子供の笑顔を見るとストレスも吹っ飛びますね!

タバコは吸わない

ニオイを気にするのと同じように、タバコは本当に臭いです。我が家は誰もタバコを吸わないので、娘もこの状態が当たり前と思っていますが、仕事柄、喫煙室で打ち合わせをする事もありましたが、内心では心から嫌いでした。
タバコは吸うことで百害あって一利なしであり、1箱500円以上もします。人生100年時代といっていますが、タバコを50年間、一日一箱吸った場合、9,125,000円ものお金がかかります。驚愕ですよね!もし子供がいてタバコを吸っている人は今すぐにやめることをおススメします!
穏やかな大人になる

いつも子供に対して微笑んでいるだけで、子供はパパに対して安心感を持つものです。パパのことを好きでいて欲しいと思っているのであれば、いつも上機嫌で優しいパパである事が重要です。
穏やかで安心感のあるパパだと、子供も近付きやすいです。もし、子供に怖がられているパパは意識を変えて、心穏やかに接することをおススメします。
家族サービスを心掛ける

普段は仕事で忙しいパパでも、休みの日は積極的に家族の為に出かける事が好かれるのには必要です。妻も家族サービスをするパパを見て安心しますし、何より子供の喜んでいる顔を見るのは本当にうれしいですね!

今はコロナ禍で外出しづらい状況ですが、公園で遊ぶくらいであれば十分行けると思います。
厳しくするところは厳しくする

子供に好かれるパパになる為に、色々な方法がありますが、ただ甘やかすだとわがままな子供になってしまいます。
やってはいけないことをしたり、人を傷つけるようなことを言ったりした場合は厳しく注意する事も重要です。叱る事で子供もやってはいけない・言ってはいけないことが理解出来ます。
叱った後に、しっかりとフォローすればパパのことは絶対に嫌いになりません。このバランスも注意していきたいですね。
褒める

大人でも人に褒められると嬉しいですが、子供はパパ・ママから褒められると本当に喜びます。
頑張ればパパ・ママから褒められると思い、更に努力しますので、子供の頑張りに対して全力で褒めることをおススメします。
褒められた時の子供の誇らしそうな顔を見るのも本当に可愛いですよね!笑
その他に
- 柔軟な対応をする
- 酒を飲んで酔っ払わない
- 常にポジティブでいる
- 全力で遊ぶ
- 考えを押し付けない
- 表情豊か
- 肯定する
- とにかく妻を愛する
上記も挙げられています。
まとめ

今回はパパが家族に娘達に好かれるためにするべき22個の努力についてご紹介しました。
全てについてご紹介出来ませんでしたが、22個のうち、15個くらいは出来るようになれば、かなり家族・娘に好かれるパパではないかと思います。
私も自己評価高めですが、15個以上は現時点で出来ていると勝手に思っています。
ただ、現状に満足せず、家族に対して常に感謝の気持ちを持ち、愛情を持って接することを意識する事が重要だと考えています。
コロナ禍で大変な毎日ですが、家族・娘に好かれるパパになる為、一緒に頑張っていきましょう!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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