こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
本日になってようやく先週2本抜歯した親知らずの痛みが若干和らいできました。まだ痛いですが・・・。でも、この痛みが取れれば親知らずがある煩わしさから解放されるので、もうしばらく我慢したいと思っています。
私も43歳になり、今年はうつ病での休職を経験したなかで、どのように40代を過ごしていくかについて最近は真剣に悩むようになりました。
今回は40代で必ずやっておくべき11のことについてご紹介します。
40代で必ずやっておくべき11のこと
このままでは将来が不安。だが、どうすればいいのかわからないし、それを考える余裕もないという人が多いと思います。※私も休職前は同じ考えでした。
ただ、「今」働き方を変えなければ、一生後悔することになります。40代で必ずやっておくべきことについてご紹介します。
「もう一人の自分を見つける」
これまでは終身雇用制が普通であり、キャリアも一本道でいける方も多かったと思いますが、これからの時代では心許ないなと思います。
例えば、
- 営業で培った対話力を生かしコミュニティを主宰する
- 経理の知識を活かし、ベンチャーの支援をする
このような仕事が出来れば会社以外でもう一人の新たな自分を発見できると思います。
※なかなか難しいですが・・・。
「自分の履歴書を書いてみる」
自分の履歴書を書くことで自分が得意なこと、自分が本当に何をやりたいかといったことが見えてくるはずです。自分のキャリアの棚卸にもなるので、これはおすすめです。
「社外の人脈を意識して増やす」
困ったときにすぐにアドバイスしてもらえる人がどれだけいるかは非常に重要ですね。
友達の存在も重要ですが、人脈はこれからの社会人人生を助けてくれるものです。大切にしていきたいですね!
「趣味を再開する」
定年後にいきなり新しい趣味を始めるのは難しいです。40代からスタートしておけば、仲間もでき充実した定年後を送れます。趣味はやはり重要ですね!
「得意技をもう一つ増やす」
40代ともなれば、今までの経験で培われた「得意なこと」が一つはあると思います。ITやAIの発達により、「今の仕事がなくなる」という問題に対応できるように準備する事が重要ですね。
「仕事を作れる人になる」
何のためにどんな書類を作るかを指示する人は決して代替され得ないので、AIにとって代わられる事もありません。指示待ち人間にならず、主体的に仕事をこなしていく人材になりたいですね。
「自分の役割を俯瞰的に意識する」
会社全体、世の中全体を俯瞰し、自分がどういうことを求められているかを知ることが、最短で最高のアウトプットを出すための方法です。難しいですが、常に意識していきたいですね。
「量から質の仕事にシフトする」
新たなスキルを身につけ、社外人脈を広げ……そんな時間などない、という声が聞こえてきそうですが、40代は時間がありませんので、量から質の仕事にシフトする事も重要です。
「人に任せて成果を出す」
仕事上ではこれが最も重要と思います。40代は管理職になる方も多いと思いますが、全てを自分でしようとせずに任せれる事は思い切って任せるようにしたいですね。ただ、任せるのは自分が責任を取ると伝える事も重要です。
「食を見直す。身体を動かす」
健康に不安があっては十分な仕事はできず、定年後の不安もさらに増します。「健康は1億円の価値がある」という言葉を聞いたことがありますが、まさにその通りだと思います。
「自分の本当に進みたい人生を考えてみる」
ひたすら「やりたい仕事」を追求したいのか。プライベートを重視したいのか。あるいは、あくまで社内でトップまで上り詰めたいのかなど、正解はありません。自分で考える事が重要ですね。
まとめ
今回は40代で必ずやっておくべき11のことについてご紹介しました。
11個全てを実行する事はほぼ不可能と思いますが、この中から自分で出来る事を見つけ出し、実行していく事で40代を実りの多い時期にする事が可能になると思います。
さんざん紹介していますが、私の目標は50歳でのセミリタイアです。
その為に、今回紹介した必ずやっておくべき11のことから少しずつ着手していきたいと思っています。
40代は世間ではオジサンかもしれませんが、カッコいいオジサンになれるように日々精進していきたいですね!
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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