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2023年も残り15日になりましたね。
2024年といえば、いよいよ新Nisaが開始になります。
今回はベンベンが2024年開始の新Nisaで投資する予定の銘柄についてご紹介します!
新NISA制度について

投資銘柄をご紹介する前に、新Nisaについて簡単に紹介します。

(参照:SBI証券ホームページより)
今年までの現行NISAではつみたてNISA(年間40万円×20年)もしくは一般NISA(年間120万×5年)のどちらかして選べない事が大きなデメリットでした。
また非課税保留期間もあり、長期の資産形成に向いていない批判もありました。
2024年開始の新NISAでは投資枠が最大1,800万になり、
①つみたて投資枠(年間120万まで可能)
②成長投資枠(年間240万まで可能)最大1,200万
となっただけでなく、非課税保有期間も無期限となり、まさに「神改正」と呼ぶにふさわしい制度になりました!
YouTubeなどで多くの投資家の皆様が新NISAの投資方針を発信していますが、ベンベンの考えも本日発信致します。
※あくまで私の考えですので、参考程度に見ていただければ幸いです。
ベンベンの新NISA投資銘柄について
つみたて投資枠

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
つみたて投資枠はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を毎月10万円投資します。
内訳はクレジットカード投資枠(三井住友カード)で5万円、現金で5万円にします。
クレジットカードつみたては、おそらく2024年度中に月10万円までポイント還元対象になると思いますので、現状の5万円の期間は現金5万円に設定し、10万円になった段階で拡大します。
なぜ、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にしたのかですが、世界の人口が増加しているなか、これまでの米国一強はまだ継続されるもインド・アフリカ・アジアの新興国が今後はより成長することが想定されるので、リスク分散を考えオルカン一本でいきます!
成長投資枠

成長投資枠は非常に悩みましたが、下記の4銘柄に毎月20万円を決めました。
①VYM ➡毎月9万円
②ニッセイNASDAQ100インデックスファンド ➡毎月4万円
③大和-iFreeNEXT インド株インデックス ➡毎月2万円
④SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)➡毎月5万円(24年2月より)
成長投資枠はVYMを軸に、NASDAQ・インド株・日本高配当株に分散することで、資産増加を目指しながら毎月の配当金も増加させていく戦略で進めていきます。
毎月の配当金ですが、私が会社員で日々の生活に余裕の間はすべてJEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)に投資し、10年後には配当金を毎月10万円もらえる状態を目指していきたいと考えています!
まとめ

今回は2024年に開始されるベンベンの新NISA投資銘柄についてご紹介しました。
私の投資銘柄は考えに考え抜いて決めましたが、あくまで参考にしていただき、皆様のリスク許容度に合わせた投資戦略を進めていただければと思います。
私は50歳でのセミリタイアを目指していますが、目標達成には今回の新NISAが最重要の資産運用手段になりますので、コツコツ投資を継続してセミリタイアを達成出来るように頑張ります!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます!
以上、ベンベンでした!
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