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こんにちは、ロスジェネ世代のベンベンです。
7月度の米国株はインフレも高止まり・企業業績も少しずつ悪化しているなか、月末にかけて謎の上昇相場になりました。
おかげ様で7月度の運用成績は増加しましたが、これから米国株式市場は下落局面が確実に来ると私は考えていますので、積立て投資をベースに下落している銘柄を中期で投資していくスタンスで取組んでいきたいと考えています。
7月度は副業せどりの月間利益が初めて10万円を超えました!
まだまだ収益が安定しませんが、本業の仕事以外で5万以上の利益を継続し、利益は全て米国株投資に全力で突っ込んでいきます!
今回は7月度投資成績を報告致します。
7月度資産運用状況


7月度合計資産額:23,261,050円(+975,032円 +4.4%)
月末にかけての米国株上昇により、初めて総資産が2,300万円を突破しました!
先月に過去から継続していた積立て生命保険を解約し、今は次の上昇相場に向けて銘柄分析・市場動向を毎日チェックしています。
個人的にはもう一回、相場が下落すると考えていますので、今は静観して積立て投資を粛々と進めていきます。
項目別の増減額推移

- 米国ETF:3,833,226円(+299,707円 +8.5%)
- 米国個別株:1,403,007円(+184,976円 +15.2%)
- 日本株:1,140,550円(+6,950円 +0.6%)
- つみたてNISA:2,066,135円(+72,059円 +3.6%)
- 米国株積立て投資:1975,466円(+152,303円 +8.4%)
- 確定拠出年金:1,953,442円(+79,578円 +4.2%)
- つみたて投資:474,880円(+13,7008円 +2.8%)
- 自社持株会:4,445,675円(+290,074円 +7.0%)
- 暗号資産:156,101円(+28,748円 +22.6%)
- レバナス積立て:125,591円(+58,729円 +87.8%)
- 現金:5,686,977円(▲211,101円 ▲3.6%)

7月度は現金以外の全ての投資対象商品が上昇する素晴らしい成績になりました!
特に米国ETF積立・投資信託積立が好調でした。
今後はベースはETF・投資信託の積立投資で全体の資産の70%を目安、個別株・レバナス・暗号資産は残り30%を上限にポートフォリオをしっかりと毎月確認しながら投資を継続していきます。

私はコア・サテライト投資を実施しており、現在はコア+現金で87.8%になりますので、リスクをかなり抑えた運用になっています。
勝負をする際、現金比率を10%程度まで下げ、個別株で仕掛けたいと考えていますが、しばらくは様子見でいきます。
22年7月度の購入予定銘柄

積立て投資
【ETF】
- VTI:4口(約12万)
- BND:2口(約3万)
上記はSBI証券のETF定期買い付けにてそれぞれ購入していますので、7月も同様に継続します。
【投資信託】
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500):5万円 ※au Payカード決済積立て
- SBI新興国株式インデックスファンド:1万円
- レバナス:毎日2,000円(月間46,000円)
5月より楽天証券⇒auカブコム証券での積立て投資に変更しましたが、投信積立口座変更のポンタポイントボーナスも入り、2か月で9,000ポイントも貯まりました!
楽天証券で投信積立をしている方でau・UQモバイルをしている方はauカブコム証券での投信積立への切り替えを絶対におススメします!
個別銘柄投資
7月度はクルーズ船の最大手のカーニバル(CCL)を初めて購入しました。現在は9ドル程度と異常なくらい下落(コロナ前は60ドル前後)していますが、経済活動再開が米国で進むなか、少しずつ追加で購入していく予定です。
その他ではシスコシステムズ(CSCO)・ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)・ネクステラエナジー(NEE)あたりの株価が下落したタイミングで追加投資を考えています。
次回より個別株のセクター別比率も出していきたいと思います。
まとめ

今回は7月度の投資成績についてご紹介しました。
おかげ様で初の2,300万円を超え、2022年年初から630万円も総資産が増加しています。
私は積立投資は入金力が全てだと考えていますので、50歳でのセミリタイア実現に向けて
①本業の仕事はムリのないレベルで取組む
②節約(会社に行く日は弁当持参・ムダな会費のかかるスポーツジム・整骨院・使わないクレジットカードの解約など)を徹底的に行う
③副業せどりで毎月5万円以上を目標に安定的に稼ぐ(10万円以上にするとストレスが溜まるので)
④本業・節約・副業で残った資金を全て米国株投資につぎ込む
上記の流れにて入金力の最大化を今後も継続していきます。
2022年も後半戦に入りましたので、年内の目標として年代別に実行したいことを妻と相談しながら作成し、それぞれの目標に必要な資金を試算して更なる貯蓄に励んでいきたいと考えています。
まだまだ道のりは遠いですが、頑張っていきます!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上、ベンベンでした!
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